見出し画像

鼻が詰まっている状態で就寝する

鼻が詰まっている状態で寝ようとします。当然、良いとされている鼻呼吸が、しにくい状態です。

仰向けになって口を閉じ(少しのあいだ苦しいですが)、鼻から息を吐いて、止めます。苦しくなったら、鼻からゆっくり少しだけ息を吸います。この繰り返しを2~3回するだけで、鼻の奥が「パカッ」と開いてきます。そうすると、詰まっていた鼻水が、胃へどんどん流れ落ちて、鼻が通ってきます。

発生した一酸化窒素が作用して、気道にかかわる部分の拡張が起こるのではないか、と考えます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?