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iVPT 国際ベトナム語能力試験に申し込んでしまった 2024.12.17

ついに申し込んでしまった。これまで逃げに逃げてきた国際ベトナム語能力試験(iVPT)。東京海上のみの実用ベトナム語技能検定試験(ViLT)と違って大阪会場もあるので地方民としては助かるのだけれど、例年2月11日に開催されていて航空券が高かったりスケジュール的に厳しかったりと言い訳にしてきた。

ところが先日、ベトナム語学習仲間から

iVPT来週から出願ですね

とインスタのメッセージで煽られた。彼女は私の数倍努力していて、私より上級に合格している。悔しい。といっても、どうせ今年も2月11日なんでしょ?その日は野球の当番だから無理だわよ。と思って、試験のサイト見たらなんと今年は日曜開催。もうこれは受けろと言うことだねと、A級+B級併願で申し込んだ。

ちなみに過去のベトナム語検定の戦績は

2022年 実用ベトナム語技能検定試験(ViLT) 5級 合格
2023年 実用ベトナム語技能検定試験(ViLT) 4級 合格
                      3級 不合格 111点(-29)点
2024年 実用ベトナム語技能検定試験(ViLT) 3級 不合格 121点(-19点)

のイーブン。今回、両方合格しないと勝ち越しには持ち込めない。

iVPTの特徴は、ViLTと違い会話試験があるということだ。正直、ちょっと自信ある。しかし、声調の間違いがどこまで許容されるのかという点がネックだ。

もうひとつの特徴は試験結果がCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)で出るという点だ。

例えばA級はA2(初級者)、A1(初学者)、不合格のいずれかの結果が出る。国際基準なので自分のレベルが客観的に見えるのがいい。

正直B1くらいは合格できるんじゃないかとか思っていたけれど、中級レベルだと思っていた知人もB級に落ちたということでそう簡単ではないらしい。それもそのはずだ。英検でB1といったら「準1級と英検2級」だというんだから。俺2級持ってる。うん、いけるね。ってことはB2は現時点でどう考えても無理だね。

対策に取り掛かるべきなんでしょうけど、1月2週目のインドネシア語検定が絶望的なので、そちらが終わったら頑張ろうかしら。受験する皆さん、頑張りましょ~!!



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のせ
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