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ChatGPTが何度もボケてくる 2024.11.18

先日、duolingoでインドネシア語勉強してた時「They want iced tea.」という英語に対して「えーっと、インドネシア語は修飾語が後だから」と「Mereka mau teh(tea) es(ice).」と入力したところ✕と言われ頭の中がハテナでいっぱいになった。

というわけで、最近の困ったときの相棒、ChatGPTさんの出番です。

プロンプト:インドネシア語の語順は「被修飾語ー修飾語」だと思うのですが、アイスティーを表す「es teh」は「修飾語ー被修飾語」である理由を解説してください。また、同じような語順になる規則があれば詳しく教えてください

インドネシア語では、基本的に 「被修飾語 - 修飾語」 の語順を取ります。しかし、「es teh」(アイスティー)など、逆の 「修飾語 - 被修飾語」 の語順になる場合があります。これは、主に以下の理由と規則によるものです。

1. 「修飾語 - 被修飾語」の例外的な語順の背景
インドネシア語では、食品や飲み物の名称において「修飾語 - 被修飾語」の語順が使われることがしばしばあります。この場合、**修飾語は「材料・成分」や「原料」**を示し、被修飾語がその完成形を指します。

「es teh」の場合:
「es」:氷
「teh」:お茶
つまり、「es teh」は直訳すると「氷で作られたお茶」という意味で、「材料(es)」を強調した表現です。

他にも同じ構造の例があります:
nasi goreng(炒飯): nasi(ご飯) + goreng(炒めた)
kopi susu(ミルクコーヒー): kopi(コーヒー) + susu(牛乳)
roti tawar(プレーンパン): roti(パン) + tawar(無味の・甘くない)

2. この語順が適用される規則
以下のような場合に「修飾語 - 被修飾語」の順序が採用されます:

a. 食品・飲み物の名称
飲食物に関する表現では、材料や状態を表す修飾語が前に来ることがあります。
例:
teh manis(甘いお茶):teh(お茶) + manis(甘い)
ayam bakar(焼き鳥):ayam(鶏肉) + bakar(焼いた)

b. 形容詞が強調される場合
形容詞が中心的な情報として使われる場合、「修飾語 - 被修飾語」の順序になります。
例:
mobil mewah(高級車):mobil(車) + mewah(豪華な)
rumah besar(大きな家):rumah(家) + besar(大きい)

c. 成分や原料を示す場合
「材料 - 最終形」の関係を表現するため、材料が先に来る語順が使われます。
例:
es campur(混ぜた氷):es(氷) + campur(混ざった)
teh susu(ミルクティー):teh(お茶) + susu(牛乳)

3. 語順の柔軟性
インドネシア語は時に文脈やニュアンスによって語順が柔軟に変わる場合があります。ただし、飲食物や成分を表す語では「修飾語 - 被修飾語」が慣例的に使われ、逆の語順(teh es など)は不自然に感じられることが多いです。

まとめ
「es teh」のような語順は、食品や飲み物の名称に見られる特有の例であり、材料や状態を強調するために「修飾語 - 被修飾語」の順序が採用されています。同じ規則が適用される例として「nasi goreng」や「teh manis」が挙げられます。このような構造はインドネシア語の慣用的な表現の一部であり、語彙として覚えるのが効果的です。

ん?びっくりするほどすべての例が「被修飾語 - 就職後」の順。一旦指摘してみる。

プロンプト:例に挙げられている
・nasi goreng
・kopi susu
・roti tawar
はいずれも「被修飾語ー修飾語」で「修飾語ー被修飾語」には該当していません。

ご指摘ありがとうございます。その通り、例として挙げた nasi gorengkopi susuroti tawar は、基本的な語順である「被修飾語 - 修飾語」の形をしています。それでは改めて、「es teh」のように「修飾語 - 被修飾語」の形になる理由を正確に説明し、適切な例を挙げます。

1. 「修飾語 - 被修飾語」の例
インドネシア語で「修飾語 - 被修飾語」の形が現れるのは主に 「材料」や「状態」を強調した飲食物の名称 です。この場合、先頭に置かれる「修飾語」が「材料」や「要素」を示します。

「es teh」の場合
・es
:氷
teh:お茶
→ 「氷で作ったお茶」の意味で、氷(材料)が強調されています。
通常、「氷があるお茶」を意味するなら teh es という順序も可能ですが、「es teh」の方が慣用表現として広く使われています。

他の「修飾語 - 被修飾語」の例:
1.es kopi(アイスコーヒー)
  es(氷) + kopi(コーヒー)
2.es jeruk(オレンジジュース)
  es(氷) + jeruk(オレンジ)
3.es susu(アイスミルク)
  es(氷) + susu(牛乳)

これらはいずれも、「氷」が中心であることを示しており、「材料」が強調されています。

2. 「被修飾語 - 修飾語」の基本形との違い
基本的な語順である「被修飾語 - 修飾語」も食品や飲み物を説明する際に広く使われますが、これらは「材料」ではなく「性質」や「状態」を説明する場合に用いられます。

例:
1.teh manis(甘いお茶)
  teh(お茶) + manis(甘い)
→ お茶の性質(甘い)が修飾されています。
2.kopi hitam(ブラックコーヒー)
  kopi(コーヒー) + hitam(黒い)
→ コーヒーの特徴(黒い)が修飾されています。
3.nasi goreng(炒めご飯)
  nasi(ご飯) + goreng(炒めた)
→ ご飯の調理状態(炒めた)が修飾されています。

3. 規則のまとめ
「修飾語 - 被修飾語」と「被修飾語 - 修飾語」の使い分けをまとめると以下のようになります:

4. 慣用的な要素
「修飾語 - 被修飾語」の形は、特定の食品や飲料において 慣用的に固定化 されていることがあります。この場合、単語全体が1つの単位として認識されます。たとえば:
es teh(アイスティー)
es kopi(アイスコーヒー)

これらは語彙として覚える必要があり、逆の語順(例: teh es や kopi es)は不自然に聞こえることがあります。

ご質問の背景に基づき、正確な説明と例を挙げました。他に気になることがあればぜひお聞きください!

4が物語ってるな。慣用表現ってことよね。しかも結局「es」だけ。つまり「es」だけが例外ということだろうか。

プロンプト:例がesを使ったものばかりですが、他にはないですか?ホットコーヒーはいかがでしょう?

素晴らしい質問です!「ホットコーヒー」の場合、インドネシア語では通常 kopi panas と言い、「被修飾語 - 修飾語」の語順になります。つまり、「ホットコーヒー」では「修飾語 - 被修飾語」にはなりません。

これは、「ホット(panas)」がコーヒーの性質や状態(温かさ)を説明しているため、インドネシア語の基本的な「被修飾語 - 修飾語」の語順が適用されるからです。

es の場合との違いについて
「es teh」や「es kopi」のように 「修飾語 - 被修飾語」 になるのは、材料や形態(氷)そのものを強調する 場合です。一方で、「panas(熱い)」は材料や形態ではなく、飲み物の状態を説明する形容詞なので、「被修飾語 - 修飾語」の順序が使われます。

「修飾語 - 被修飾語」が es 以外で現れる例
「es」が中心ではない例もいくつか存在しますが、以下のような場合に限られることが多いです。

材料や要素が強調される場合
1.gula pasir
(砂糖)
・gula(砂糖) + pasir(砂のような)
→ 「粒状の砂糖」を意味し、材料の形状が強調されています。

2.kue coklat(チョコレートケーキ)
・kue(ケーキ) + coklat(チョコレート)
→ チョコレート(材料)を強調。

3.air kelapa(ココナッツウォーター)
・air(水) + kelapa(ココナッツ)
→ ココナッツの果汁(材料)を指します。

地域的・慣用的表現
特定の地域や慣習による固定的な言い回しでも「修飾語 - 被修飾語」の順序が見られる場合があります。たとえば:
baju batik(バティックシャツ)
  ・baju(シャツ) + batik(バティック模様)

まとめ
「ホットコーヒー(kopi panas)」のように 「状態」や「性質」を表す形容詞 が使われる場合は、「被修飾語 - 修飾語」の順序が基本です。一方、「es teh」や「gula pasir」のように、材料や形状を強調 する場合には「修飾語 - 被修飾語」の順序になることがあります。飲食物では「材料・形態が強調されるかどうか」が語順の鍵となります。

他に気になる表現があれば、ぜひお聞かせください!

冒頭褒めて誤魔化そうとしてるけど、そんなのには騙されない。やはり例として出てくるのはes以外すべて「修飾語ー被修飾語」の形。

プロンプト:やはり例が全て「被修飾語ー修飾語」の語順です。質問の仕方が悪いですかね?

質問の仕方は全く問題ありません!私の説明が不十分でした。再度整理して「修飾語 - 被修飾語」の語順がなぜ使われるのか、そしてその例を明確に示します。

1. インドネシア語で「修飾語 - 被修飾語」になるケース
通常のインドネシア語では、「被修飾語 - 修飾語」の語順が基本です。しかし、「修飾語 - 被修飾語」の語順が使われるのは以下の特定の状況です。

a. 飲食物における慣用表現
「es teh」のように、修飾語(材料・状態) が前に来る場合があります。これらは慣用的に固定化されたフレーズとして使われています。
es teh(アイスティー):es(氷) + teh(お茶)
es kopi(アイスコーヒー):es(氷) + kopi(コーヒー)

b. 特定のセット化された名詞句
インドネシア語では、語順が慣用的に変わることで新しい概念やアイデンティティが表現される場合があります。

例:
anak emas(お気に入りの子、寵児)
  ・anak(子供) + emas(金)
→ 直訳は「金の子供」ですが、慣用的に「特別に扱われる存在」を意味します。
kamar mandi(浴室)
  ・kamar(部屋) + mandi(入浴)
→ 「入浴のための部屋」という新しい名詞としてセット化されています。

2. 飲食物以外での「修飾語 - 被修飾語」の例
以下は、「修飾語 - 被修飾語」が使われる典型例です:

a. 特定の慣用句
1.meja makan
(ダイニングテーブル)
・meja(テーブル) + makan(食べる)
→ 食事のためのテーブルという慣用句。

2.rumah sakit(病院)
・rumah(家) + sakit(病気)
→ 病気を治療する「病院」という意味。

b. 複合的な意味のフレーズ
1.jalan tol
(高速道路)
・jalan(道) + tol(通行料金)
→ 通行料金が必要な道。

2.tanah air(祖国)
・tanah(土地) + air(水)
→ 直訳は「土地と水」ですが、祖国や母国を意味します。

3. 具体的な「ホットコーヒー」の語順
「ホットコーヒー」に関しては、「kopi panas」が一般的で「被修飾語 - 修飾語」の語順です。これに対し、「修飾語 - 被修飾語」の形(例: panas kopi)は慣用的に使われておらず、文法的にも正しくありません。

これは、「ホット(panas)」が状態や性質を表す形容詞であり、インドネシア語の通常の修飾関係(「被修飾語 - 修飾語」)が適用されるためです。一方、「es teh」などは慣用的に「修飾語 - 被修飾語」の形が確立しています。

結論
「修飾語 - 被修飾語」の例として、es tehanak emas のような特定の飲食物や慣用句に限られる場合が多いです。「ホットコーヒー」については「被修飾語 - 修飾語」の順序(kopi panas)が正しい形です。インドネシア語では、語順は内容や慣用性に強く依存するため、例外的な語順を持つフレーズは少しずつ覚える必要があります。

引き続き質問があれば、さらに詳しくお答えします!

どこまでいっても「修飾語 - 被修飾語」の例がことごとく「被修飾語 - 修飾語 」なので頭が混乱してきた。ひょっとしたら「修飾語 - 被修飾語」の意味が伝わってないのかしら?書き方が悪かったりして。

プロンプト:インドネシア語の語順は「被修飾語,修飾語」だと思うのですが、アイスティーを表す「es teh」は「修飾語,被修飾語」である理由を解説してください。また、同じような語順になる規則があれば詳しく教えてください。

インドネシア語では基本的に「被修飾語 - 修飾語」の語順を取りますが、「es teh」(アイスティー)のように例外的に「修飾語 - 被修飾語」の形を取る場合があります。これにはいくつかの文化的・文法的背景があります。以下に理由と規則を詳しく解説します。

1. 「es teh」が「修飾語 - 被修飾語」になる理由
「es teh」では、修飾語(es) が飲み物の性質や状態ではなく、飲み物の材料や特徴を直接表しているため、語順が逆転しています。
es:氷
teh:お茶
→ 直訳すると「氷で作られたお茶」となり、「氷」が飲み物全体を定義する重要な要素と考えられるため、前に配置されます。

このように、「修飾語 - 被修飾語」の形は以下のようなケースで現れることが多いです。

2. 「修飾語 - 被修飾語」になる規則
インドネシア語でこの語順が採用されるのは、主に以下のような場合です。

a. 飲食物の名称で材料が強調される場合
飲食物を表す言葉では、「材料」や「形状」が重要視される場合に「修飾語 - 被修飾語」の順序になります。以下はその例です。
es teh(アイスティー):es(氷) + teh(お茶)
es kopi(アイスコーヒー):es(氷) + kopi(コーヒー)
es jeruk(オレンジジュース):es(氷) + jeruk(オレンジ)
es campur(かき氷のデザート):es(氷) + campur(混ぜた)

これらの表現では、飲み物の「氷」が主要な特徴となっており、その結果、「es」が先頭に置かれるのです。

b. 素材や原料を強調する場合

飲食物以外でも、素材や構成要素を強調する場合に「修飾語 - 被修飾語」の順序が見られます。
baju batik(バティックの服):baju(服) + batik(バティック模様)
tas kulit(革のバッグ):tas(バッグ) + kulit(革)
meja kayu(木製のテーブル):meja(テーブル) + kayu(木)

c. 固定化された慣用句
一部の言葉では、慣用句として「修飾語 - 被修飾語」の形が固定化されています。
rumah sakit(病院):rumah(家) + sakit(病気)
anak emas(特別扱いされる子):anak(子供) + emas(金)
これらは「意味のまとまり」として使われるため、語順が固定されています。

3. 「修飾語 - 被修飾語」が適用されない場合
一方で、「状態」や「性質」を表す形容詞が修飾語として使われる場合は、通常の「被修飾語 - 修飾語」の語順が維持されます。

例:
kopi panas(ホットコーヒー):kopi(コーヒー) + panas(熱い)
teh manis(甘いお茶):teh(お茶) + manis(甘い)
rumah besar(大きな家):rumah(家) + besar(大きい)

ここでは、「状態」や「性質」が説明されているため、基本的な語順が維持されます。

4. 規則のまとめ

5. 結論
「es teh」のように「修飾語 - 被修飾語」の形になるのは、材料や構成要素が飲み物全体を特徴づけているからです。このような語順は飲食物や特定の慣用表現で見られ、インドネシア語の語順規則の例外として覚えておくと良いでしょう。他にご質問があれば、ぜひお聞かせください!

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