息子の発言を検証する ~息子駅伝マニア日記 箱根駅伝2019~
元日はニューイヤー駅伝。2日、3日は箱根駅伝と駅伝三昧の正月を過ごしてまいりました。駅伝のことばかり投稿しすぎて各方面でフォローを外されている今日このごろ。息子(小1)の発言だけ集めて検証してみたいと思います。
まずはこちら。
私がM-1でハマってしまったトム・ブラウンのネタのマネです。ユーミンです!動画を貼り付けようと思いましたが、せっかくなのでケイダッシュステージ公式がアップしている動画にしました。
・・・すみません。トム・ブラウンを世に広めたくて駅伝に関係のないことを書いてしまいました。
気を取り直して検証開始です。
1日目 往路
1区
青学橋爪くんがスタートから集団最後尾について走っていることを心配していた私に対するひとこと。
そう、橋詰くんは出雲駅伝でも同様のレース運びをしていたようです。
結果、息子の言う通り後半にペースを上げ区間3位に。
4区
総合記録を見てみましょう。
1位 東海大 10時間52分09秒
2位 青学大 10時間55分50秒
その差は「3分41秒」
4区 東洋大 相沢くんのタイムを見てみましょう。
東洋大 相沢くん 1時間00分54秒
相沢くんのタイムに1分45秒足すと「1時間2分39秒」
岩見くんの実際のタイムは「1時間04分32秒」
その差は「1分53秒」
しかし、この時点では竹石くんは昨年と同様の走りをすると思っていますので(無理やり)、昨年のタイムを見てみると
昨年 1時間12分49秒
今年 1時間14分52秒
その差は「2分03秒」
合計「3分56秒」となり、タイムだけ見ると「1分45秒までは大丈夫」は妥当な線だということが分かります。
4区の中盤どんどんと差を広げられていくのを見ながら言った私の発言への回答。これは4区終わった時点での話かと思われます。昨年の4区終了時点のタイムを見てみます。
1位 東洋大 4時間14分13秒
2位 青学大 4時間16分16秒
その差は「2分03秒」。残念!2分30秒でなく2分03秒でしたw
5区
4区までを6位で繋いだ国学院。昨年12位の同大が上位にいることに驚いている私たちへのひとこと。
結果、浦野くんは区間記録の1時間11分44秒を26秒縮め、区間新で区間賞を獲得。
できたクッキーがこちらになります。
2日目復路
上武大の当日変更に名前の上がっている坂本 貫登くんを指してのこの発言。
こちらが今回7区を走りました坂本 貫登くん。
こちらが昨年1区を走り卒業されました坂本 佳太くんです。
6区
これは6区で区間7位の走りを見せた神奈川大学 荻野くんへの発言。
昨年、3位でタスキをもらうも、山登りの5区で大ブレーキ。区間最下位のタイムで順位を15位まで落としてしまいました。
7区
山梨学院大 川口くんへのタスキリレーを見ながら。
確かに鹿児島城西高校卒でした。
10区
帝京大学が5位になった瞬間のひとこと。
それに対する友人のリプライが秀逸。
※毎年青学が「◯◯大作戦」というテーマを掲げて箱根に望んでいますが、今年のテーマが「ゴーゴー大作戦」でした。
結果、スポーツ紙の見出しと同じこと言ってたっていうww
以上となります。基本的に青学のファンではありますが、そこまで速くない(失礼)チームのデータまで頭に入っているあたり、すごいを通り越して恐怖を感じております。でもね、一緒に見ると結構楽しいんですよ。
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