埋線⑦8週間で10キロ減
埋線を始めて8週間 訪台して診察へ行く
受付さんは私を覚えてるみたいで翻訳アプリで「今日は何週間分の薬がいる?」と聞く
8という意味の「バー」と言うと「ハオハオ」と言われた
診察室に入るとドクターは「お!」という顔をした(ように思う)
体重計に乗る 54キロ 最初は63キロだった
日によって54だったり53だったりなので約10キロ減、と言える
ドクターは「痩せて若く見えます」と翻訳アプリで言う
とても満足そう
ここは埋線で有名な病院で待合室はぽっちゃりさんばっかり!
え?みんな今日からはじめるのー?と聞きたくなるソンナワケハナイ
効果が出ない人は食事制限が守れないらしい
「薬を飲んで不具合はありませんか?」と聞かれたのでふらつくことがある、と答えた
朝昼夜のいつか?頻度は?と聞かれ答えるとしばらくパソコンに向かいうーんと考え込んだり入力したり
「ふらつきが多い夜の薬を変えます 教えてくれたのはとても役に立ちました」
…もどかしい
ドクターが示す翻訳アプリの文章が意味不明なことがあり数回やり直してくれてこの文になった
そうなると私の示す翻訳アプリも合ってるのか?と疑問だ
今、台湾語を勉強中なので早く上達して翻訳アプリなしでドクターと会話できるようになりたい
最初は中国語が堪能な友達について来てもらい通訳をしてもらったけど
2回目からは私1人で翻訳アプリを使ってのやり取り
それに付き合ってくれるドクター ありがとうございます
他のドクターには看護士がついてるけれどこのドクターは1人で全部する
待合室で待ってる時に彼が注射針がたくさん入ったトレイを持って交換に行くのを見た
そして待ち時間が少ない もしや人気がない??
いやいや強面だけど台湾語ができない私に根気よく付き合ってくれるいい人ですよー!
写真は台中で見た黄色のドラゴンフルーツ
どうしても食べたくて禁止食物のマンゴーを買ってしまったのでこれはパスしたけど買ってみれば良かった
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