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動き出す縦軸ー星獣戦隊ギンガマン11話感想

靖子脚本長石監督。ヒロシ:高岩成二!?!?!?お、そろそろ船長も堪忍袋の尾が。誰かサンバッシュかばってやれよ。ラストチャンスってことはサンバッシュ編もそろそろ終わりか。もう1クール終了するし。切り札は出し惜しみせずとっとと出そう。授業参観は一概に素晴らしい行事じゃないんじゃないかなあ。ヒカルとサヤ言うて子どもか?お兄ちゃんくらいには思われるかもだけど。

わ~実際の学校にヒーローが来てる!教室ロケ大好き。勇太のリアクションがかわいいね。あちゃ~の顔が上手すぎるんよ。ゴウキ勇太を撮れww 勇太の最悪の言い方がリアルでちょっと胸に刺さる。見事な前方宙返り。美しい。これにはキッズたちも目を輝かせますわ。名乗り助かる。いつ見てもギンガイエロー蜂須賀さんの体形スマートすぎるな。今の全員揃って後転かっこいい~!飛び跳ねる次郎さんで笑った。かわいい。

みんなにうらやましがられてちょっと得意げな勇太単純でかわいいな。年相応の可愛さと年に似合わない利発さ聡明さを両立してるのが勇太役の早川さんの凄さですね。サンバッシュ以外の隊長の存在感が少し薄めなのが気になる。とはいってもエジプトのやつと日本のやつとあと一人誰だっけってなったからインパクトはあるんだけど、最近船長と幹部2人とサンバッシュしか見ないなあって。まあこれから出番は回ってくるんだろうけど。

料理分担しないんか?ゴウキいつもありがとうな。年下勢のツッコミがかわいい。この馬のシーンといい年下同士仲良いんだね、微笑ましい。ゴウキ剣苦手だったんだ、パワー系だしね。勇太がそうやって紹介してるのやっぱいい子だなあ。いつになく不穏。赤ちゃんがちゃんと泣いてる。地震か...これは今じゃできない攻撃だわ。建物の倒壊までして今までにいくらいに危なそう。

話し方かわいいな今回の魔人。訛り気味?海底地震で封印解けたんだっけ、理にかなってるけど他の目的とは一体。これ来週が本番かな。がれきの表現がリアルで結構怖め。ヒロシ!?高岩さん若い。颯爽と駆けだせるゴウキ、ヒーローだ。派手な爆発、今回かなり損壊描写にこだわってますね。駆けるゴウキ、漢だよお前...。こっちも絶体絶命の高岩さん!胸元に迫る刃先が本物の凶器っぽくて恐怖。激流一刀!次郎さんの剣捌き達人すぎてゴウキ全然剣苦手に見えないよ~!

最近それぞれのメイン回で星獣呼ぶときはメイン張ったキャラが相棒の星獣の名前呼んでるの好き。ギンガリラは人型の分めちゃくちゃ動けてかっこいいですね。もう流星弾か。ギンガリラのアクションは迫力満点だったけどもう少しギンガイオーも活躍させてくれても。ただ星獣の活躍をちゃんと描写すると星獣1体1体に愛着がわくのはいいね。

デリカシーのないパパ笑う。おおおよかった...こんな立派なケーキくれるとはなんて素晴らしい人なんだ。最終回付近でまた登場してほしいな鈴子先生。そして平和なだけでは終わらせませんよと。縦軸も進んできましたね。そしてついに兄さんきたね!?!?!?やっぱり生きてたか!!サブタイ悪夢の再会でその笑顔で靖子脚本はもう悪い気しかしないんですが...。


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