今週のキッズドクター通信📬【2024/8/30】
こんにちは。キッズドクター編集長の渡邊です🌻
あっっっっっっという間に8月末になってしまい、驚いています。もう1年の3分の2まできましたね。ここまで大変お疲れさまでした👏
とはいえもう少し暑い日が続きそうです。引き続き水分補給をしっかり行い、体調管理に気をつけていきましょう。
9月1日は防災の日💡災害対策を見直そう
ここ数ヶ月地震や大雨も多く、防災意識が高まっている方も多いかもしれませんね。9月1日は「防災の日」です。これを機に、ご家庭の災害対策を見直してみませんか?チェックしておきたいポイントをいくつかご紹介します。
🗺️ ハザードマップを見直そう
自然災害が起こったときの被害予測が描かれた「ハザードマップ」は持っていますか?
ハザードマップをもとに、子どもを連れて安全に避難できるルートを確認しておきましょう。家族が別々の場所にいるときに災害が起こる可能性もあるので、何かあったとき集合する避難所をあらかじめ決めておけると安心です。
ハザードマップは自治体が無料で配布していることが多いです。国土交通省が公開しているwebサイトもあります。
🎒避難バッグや備蓄品を見直そう
命を守るために必要な生活必需品や防災グッズを詰めた避難バッグを作っておくと安心です。子どもが自分でリュックを背負える年齢の場合は、子ども用のバッグも用意しておくといいでしょう。
自宅の備蓄品も見直しましょう。賞味期限が近いものは一旦消費して、新しい備蓄品を購入しておくといいですね。
バッグの中身や備蓄品やについては、内閣府が発行しているパンフレットも参考になります。
https://www.bousai.go.jp/kaigirep/kentokai/hinanzyokakuho/wg_situ/pdf/dai3kaisankou4.pdf
🛌 家のなかの安全性を見直そう
大きな家具は、転倒しないように固定されていますか?寝る場所や団欒の場所は、家具が倒れたり電気が落ちたりしても安全な配置になっていますか?身の安全を守れるか、避難経路を確保できるかをポイントに、家具の配置を見直してみてもいいかもしれません。
家具の転倒防止などについては、東京消防庁のパンフレットに詳しく掲載されています。ボリュームが多いですが大切なポイントがまとまっているので、ぜひ参考にしてみてください。
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/hp-bousaika/kaguten/handbook/all.pdf
おたよりお待ちしています💌
今週もお読みくださりありがとうございました!
今回ご紹介したのは災害対策のごく一部ですが、ご家族みなさんで意識を高めるきっかけにしていただけると幸いです。より詳しくは、お住まいの自治体などの案内を参考にしてくださいね。
今後、より役立つコンテンツをお届けするために、この連載で取り上げて欲しいテーマや子どもの健康についてのお悩みを募集しております。下記のフォームよりぜひお声をお寄せください。感想も励みになります😌
それではまた来週、元気にお会いしましょう!
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キッズドクター編集長/わたなべ
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