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「ホットオレンジ」

京都の河原町側から四条大橋を渡って少し歩いたところにある喫茶店純喫茶 ラテンですごいメニューを見つけた。

ココアフロート、オレンジジュース、オレンジスカッシュ、ホットオレンジ…

ホットオレンジ!? 

英語表記でも、“Hot orange juice”とかかれていた。

スターバックスコーヒーのゆず&シトラスティーにもオレンジの果肉が入っていたような気がするけれど、基本的に温かい飲み物で許される柑橘系は

柚子と檸檬だけである。

温かいオレンジジュースなんて美味しいわけがない!

しかも、こんなに蒸し蒸しした日に…。

それでも僕の性格上、気になって仕方がないのだ。

「クリームソーダとホットオレンジをお願いします。」

ホットオレンジ


温かいオレンジジュースの上にレモンが乗っていた。

“甘い”の上に“酸っぱい”がいた。

いつもの冷たいオレンジジュースよりも甘いし、

レモンは砂糖漬けではなく、アイスティーについてくるあの普通のレモンである。

当たり前だが、かなり酸っぱい。

二度と頼むことはないと思うけれど、

いい経験ができた。

オレンジジュースを温めるというのは

昔では当たり前のことだったのだろうか。

ちょっと調べてみると大阪や京都の喫茶店が多くヒットした。

もしかしたら、関西の喫茶文化なのかもしれない。


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今は会議後の帰り道。

河原町でこの投稿の最終チェックをしている。

今日はあまりいい一日ではなかった。

悪いことがあったわけではないけれど、

どうもすっきりしない一日。

こんな日があってもいいと思う。

そう言いたかった。

だけど、今日も最高の一日になった。

なんでやねん!おしまい!!

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〈北の桃太郎〉

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