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「飛び回った5月から熱々の6月へ」

5月の総括

大学生活の中で最も動き続けた1ケ月。

就職活動で千葉と滋賀の2拠点を中心に、京都、大阪、岡山、東京、そして北海道と全国各地を飛び回った。

就職活動自体、人と比べるものではないけれど、
5月の移動距離と移動回数だけみたら、他の就活生を
寄せ付けないくらい圧倒していたと思う。

このハードスケジュールを乗り越えられたのは、
とにかく先を見過ぎずに、目の前にある面接に集中すること、

そして、その直後に自分へのご褒美を準備することでモチベーションを保てたからだと思う。

僕にとってのご褒美とは、
その土地で愛されているコーヒーショップに立ち寄り、美味しいコーヒーをいただき、そのお店のマスターと会話をすることである。

就活とはいえ、こんなに全国各地を短期間で飛び回れる最高の機会はない。

今、スケジュール帳を見返すと、よく乗り越えたなって思うけれど、1日1日を分解して考えると、

本当に楽しかったし、僕は面接の時間が好きな
変態だから楽しい1ヶ月間だった。

6月も就職活動は継続することになりそうだが、
後悔はまったくない。僕にしては出来すぎていたくらいだ。

就職活動だけではない。毎週土曜日のラグビーの練習にも参加し、15日には約1年半ぶりにラグビーの試合に出場した。

その試合に出場するためにGWは実家近くの海沿いで走り込みをした。

それでも当日は準備不足を感じさせられる、悲惨な結果に終わった。

連日の移動による疲れと、翌日から札幌ということもあり、難しい調整ではあったが、

それ以上に何も出来なかったことに対する
不甲斐なさを感じた。

しかし、落ち込んでいる時間などなく、すぐに気持ちを切り替えた。

「就活終わったら、もう一度ラグビーと向き合い、必ず見返してやる。」という想いが今の本音である。

就職活動が終わってもそれと同じくらいの熱量で、忙しさで、毎日を楽しみたい。

熱々すぎる6月

まず、明日から再び札幌へと渡る。就活も終盤戦。
野球でいうと、ここから先は全球ストレート勝負だ。

就活はあくまでスタート地点に立つ権利を得るための場。それでも、ここは全力で勝負をしてもいい場面である。

もちろん、ご褒美も忘れない。

先日、札幌へ行った際に人生相談をしたマスターに
結果の報告と感謝を伝えにいかなければならない。

そして12日には再びラグビーの練習試合がある。
この短いスパンでの飛躍的復活、成長はさすがに難しいと思うが、プライドを捨て、今できることを出し切りたいと思う。

その翌日に歳をとり、

6月19日にはTHEMATCH2022がある。

北の桃太郎はK-1ファンであり、武尊ファンである。
世紀の一戦【天心vs武尊】はもちろん、武尊を応援する。

武尊の勝利が何よりも最高なバースデープレゼントである。

就職活動後の方針

①    ラグビーへの注力
キャプテンが東西対抗に出場したいって言っているのを聞いて、純粋にワクワクしたというか。関西最下位の状態から優勝するのは、サークルとはいえ、ストーリーとしてすごく面白い。どうせやるなら北の桃太郎が復帰してよかったって思ってもらいたいし、そのためにはやらないといけないことがたくさんあるけれど、正直、やれば勝てるし、前回の練習試合で一番足を引っ張ったのは僕だから、僕がやることをやるだけで、チームはかなり強くなると思う。自信はある。

②    フリーペーパー制作団体への注力
就職活動でなかなか団体の活動に集中できない中で、遅れをとってしまった。一刻も早く、遅れを取り戻さないといけないという思いもあるが、一番は楽しく活動に参加したい。ラグビーとは違って、大学から始めた新たな挑戦であり、4回生になっても継続している理由は「楽しいから」である。今後も周りのメンバーから刺激をもらいながら、少しでもスパイスを加えられるように頑張りたいというか、楽しみたい。多分、感情的になりやすい僕の場合、それくらいの余裕あるくらいがちょうどいいのだと思う。

他にも、社員カフェのアルバイトへの復帰や原田マハの著書をすべて読了すること、

そして何よりもnoteを継続すること。

僕の1つ上の先輩は社会人1年目でも毎日noteに挑戦している。学生の僕ができないわけがない。

noteを通じて、色んな人から刺激をもらいながら、いずれは影響を与えられる人になれるように。

6月以降も北の桃太郎のことを
どうぞよろしくお願いいたします!


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