「僕が格闘家だったら入場曲は〇〇」
2022年6月19日。
THE MATCH2022から今日で1ヶ月。
武尊vs天心の歴史的な一戦。
僕はあの試合の武尊を観て、
前に前に出続ける姿勢に心を打たれた。
こんな男になりたいって本気で思ったし
武尊は男として生きる上で
何か大切なことを教えてくれたような気がする。
突然だが、もしあなたがスポーツ選手だったら、格闘家だったらどんな曲を入場曲にしますか?
今回は格闘家の入場曲の中で最も好きな曲と
もし、僕が格闘家だったらどの曲を入場曲にするのかを紹介したいと思います。
入場曲No1 Fabolous - My Time
“史上最強のmade in Japan”こと堀口恭司の入場曲、FabolousのMy Time。
階段を降りるときに聴くと、堀口恭司のようにスキップして降りたくなる。歌詞も物凄くカッコよくて。時間があれば日本語訳をあわせて聴いてほしい。
実は入場曲No 1を決めるにあたって山本KIDの入場曲、“I believe”と迷った。でも、この曲の歌詞のような環境下で生活をしたことがなく、共感することが難しい。
だからこそ、どんな局面でも燃えさせてくれる堀口恭司の入場曲をNo. 1にさせてもらいまし
入場曲にしたい曲No1 般若-あの頃じゃねえ
こちらは選曲に一切の迷いがなかった。
般若の「あの頃じゃねえ」は、僕がラグビーで挫折を味わったときにお世話になった曲で、強い思い入れがある。
今は燃えるような熱い挑戦をしていないから、ほとんど聴くことがなくなった曲だが、“もし格闘家だったら”という条件である限りは、迷わずこの曲になる。
残された時間は“半年”。
言葉にしなければ、責任は生じない。
言葉にした瞬間、責任が生じる。
だからといって、言葉にすることを恐れたくない。
今年、社会人になった僕が一番長い時間過ごした先輩がそうだった。
当時ももちろん尊敬していたけれど、
今になって、さらに尊敬している。
そういえば、Sansa-Raのお香まだ買ってなかった。
今あるお香がなくなったら、試してみよう。
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