駆け出しエンジニアが学ぶ3つのこと
働き始めて7日が経ちました。ほんとうに転職したのか実感がわかず、まだ夢見心地な気分ではあります。そんな中でこれは学んでおいた方が良いなと思ったことを書いておきます。
同じような話しは他にも書かれている方はいます。ですがあらためて学んでおいた方がいいと感じましたので書いておこうと思います。できれば入社してからというよりも転職前に身につけておきたい知識です。
これから転職される方、ITエンジニアを目指している方に読んでもらえれば役に立つと思います。
IT用語
入社してから聞きなれない言葉ばかりで頭が追いつきませんでした。用語が聞こえてきても何かわからず話しについていけません。まずはIT用語をググるところから始まります。
具体的には用語は聞いたことあっても内容と結びつかないです。なんとなく聞いたことがある言葉を実際に使われているので常に頭の上には?マーク。
Docker
環境構築で死ぬほどさわります。そして死ぬほど詰まりました。自社のシステムが複雑でさらに古いのが原因。誰も手つかずの部分で知識がないと何が起こっているのか理解できません。
常に呪文を唱えながらやることになるのでここは必ず知っておいた方がいいです。いや、知らないとまずいと感じました。ただぼんやりと知っているだけでは使い物になりません。手を動かしながら学んでおきましょう。
Dockerでの環境構築をしながらアプリケーション開発をしていくのが理想的です。ここは触らないと理解できないところです。
僕自身はUdemyで学んでいましたが全く通用しませんでした。もう少し理解を深めておきたいところです。
git
最重要のgitです。
Dockerよりも日常的につかいます。毎日1回以上、呪文を唱えるようにつかいます。つかえないと仕事にならないレベルです。
具体的にはgithubにプッシュして→コードのレビューをしてもらう→修正してまたプッシュ→マージリクエストをする。こんな感じで常にgitと共に仕事をしています。職場のメンバーみたいなものです。
あのネコか宇宙人かわからないロゴがかわいく見えてきます。そして何か間違えてコンフリクトするとたまに憎くもなります。
ぜひITエンジニアになる前にgitと仲良くなる意識をしてください。かならずあなたの味方になってくれます。
最後に
まだまだ足りない知識はあります。学ぶべきこともたくさんあります。でもこの3つの知識があればなんとかなります。なんとかなると信じてます。
こんなもんかレベルではほんとうに苦労します。僕のようにならないように必ず学んでおいてください。大切なのでもう一度結論を言います。「gitが使えないと仕事にならないよ」
最後まで読んでいただきありがとうございます。