「あの家の2階が邪魔になる。」

という黒澤明監督の撮影中の一言で担当者はその民家に交渉し2階を取り払って1日で撮影を済ませ、その家を建てた大工を呼び修復した(先日の『日本経済新聞』朝刊/春秋)。コラム子は「傑作ができる」という信頼感が可能にしたと語る。国民は首相を信頼できない。
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