自分の道を歩め。他人には好きに語らせろ。
この「岡本太郎の言葉」のような
力強いメッセージを700年くらい前に放っていたのは、
かのダンテでした
(先日の『哲学的街頭インタビュー』)。
この番組で「何のために生きているか」と問われた
10代、20代の若者たちは、
多少の恥ずかしさと
ふてくされ感を
ないまぜにしながら、
「楽しければ」
と答えていました。
別に、人生哲学など語らなくていい。
楽しく生きられれば最高じゃないか。
他人がどう言おうと自分が思う道を生きろ、
それがダンテが言った「神」の思し召しだ。
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