自分の人生は自分のものなんだ。誰がどう言おうと。誰がどういう価値観だろうと。どんな常識が周りに渦巻いていようと。
こんな強烈な言葉を言い放ったのは、
吉川ひなのさんです
(先日の『Color of Life』)。
著書「わたしが幸せになるまで_豊かな人生の見つけ方」では、
「キラキラしてる」イメージじゃない
本当の自分を知ってほしいと、
ギャラ目当ての父に待ち伏せされ、
何度もお金をせびられた過去を赤裸々に綴りました。
冒頭の言葉からは、そんな悲しすぎる境遇や、
仕事で関わる大人たちに合わせて
自分の意見など言えなかった
10代のころを振り返って、
もう、あんな自分はイヤだ
と叫んでいる彼女の暗い心の底が見えるようでした。
どんなときにも、
自分の人生を大切に。
それが正解ですね。
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