疲れたときは休みなさい!
溝口駅長です。いま私は、重い疲労感を抱えています。
尼崎城でのイベント運営で2日間、設営や運営に携わり、荷物の搬入出などの肉体労働もこなしました。その後も、ブログ記事の執筆やイベントレポートの作成など、頭を使う作業が続き、心身ともに疲れが蓄積している状態です。
じつは今、この録音も布団の上で横になりながらしているほどです。
時代とともに変化する働き方の価値観
「24時間、戦えますか?」
この有名なフレーズに代表されるように、高度成長期やバブル期には、栄養ドリンクで体を騙しながらでも働き続けることが美徳とされていました。
しかし、現代ではそうした考え方は通用しません。確かに頑張らなければならない時期はありますが、身体が資本であるという認識が大事です。
質の高い仕事のための休養の重要性
疲労が蓄積すると、必然的に仕事の質は低下します。
健康で頭が冴えている状態と、疲れ果てて思考が鈍い状態では、パフォーマンスに大きな差が出るのが当然です。良質な仕事を継続的に行うためには、適切な休養が不可欠なのです。
身体の悲鳴に早く気付こう
疲れる前に休むのが理想ですが、そうはうまくいきません。
仕事には波があり、忙しい時期と余裕のある時期の差が大きかったりしますから。
体が悲鳴を上げているという自覚があれば、休養を取るしかありません。栄養ドリンクなどでの一時的な対処は、どうしても必要な場合のみに限るべきです。
私はいまのところ、発熱や風邪の症状はありませんが、ここで休まずに無理をすれば体調を崩す予感があります。
特に11月中旬という季節の変わり目は、朝晩の寒暖差が大きく、体調管理には特に注意が必要です。
体調を崩す前に早めに対策を講じることが重要です。厚着をしたり、適切な暖房使用を心がけたいものです。
「疲れを感じたら休む!」
この当たり前のことを実践することが、簡単なようで、実は最も難しいことなのかもしれません。
身体の悲鳴が聞こえたら、迷わず休んでくださいね!