![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/48706808/rectangle_large_type_2_5392db9e6a7da6b70f03e0dd139039bb.png?width=1200)
【教師インターン第9講】身に付く漢字練習法
みなさん、こんにちは。
のりそらです。
さて、それでは『教師インターン』第9講目やっていきたいと思います。
前回は、『基礎学力(国算)をつけるために』ということで、学習面での要となる国語と算数の力をつけるための考え方、方法についてお話しさせていただきました。
そして、今回ですが、今回も学習についての話をしようと思います。
具体的には、漢字の学習法についてそのやり方をご紹介させていただきます。
ある年にある優秀な先生と同じ学年を組ませていただくことになり、その先生が実践されておられた漢字の学習法です。
以後、さまざまな漢字の学習法を目にし、耳にしてきましたが、これに勝る方法は私にとってはありません。
その方法を段階を踏んでなるべく分かりやすくレクチャーしていきたいと思います。
漢字の学習は1年を通して行うものです。
ですから、特に考えなしにただただ1行練習するような非効率なやり方をしてしまうと、漢字の定着につながらず、ひいては学習が身につかないなんてことになりかねません。
そして、途中でやり方を変えても構わないとは思いますが、なるべくなら最初から良い方法で学習させていきたいと思いませんか?
『はい、その通りです』と、そんな素直な先生のための内容となっております。
というわけで、第9講目の今回の内容は、
本日の内容:身に付く漢字練習法
『身に付く漢字練習法』という内容でお話ししていきたいと思います。
早速順を追ってご説明させていただきます。
手順① 漢字ノート、漢字ドリルを用意する
まずは、『漢字ノート、漢字ドリルを用意する』です。
こんなところから?とお思いの方、そう、なるべく分かりやすく具体的にお話しさせていただきますよ。
はい、漢字ノート、漢字スキルとは、このようなものです。
手順② 今日勉強する漢字を確認する
続いて手順の②です。
『今日勉強する漢字を確認する』です。漢字は、一日一字勉強していけば、どの学年でも学年配当の新出漢字を確実に終わらせることができます。
そのため、一日一字を確実に身に付けられるように勉強していくことが大事です。
今日学習する漢字は、『散』という字としましょう。
ここから先は
¥ 100
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?