noteの目次とは!? SEO対策の効果あり? 〈monologue70〉
おはようございます。のりしろ太郎です。
先日何気なく、ある方のnoteを読んでいたら、こんなことが書かれていました。
「初めて目次をつかってみました!」
むむっ!こっこれは、私が探していた機能ではありませんか!?
実はこの「目次」と言う機能を随分と求めていたのです。
以前はnoteで投稿すると公開する際に目次を表示するといったような設定があったような気がします。それが、いつしか公開時に目次付加を選べない仕様になってしまいました。てっきり私は目次の機能自体が廃止されたのかと思ってました。しかし、その後も目次を使った投稿をしばしば見かけてました。目次を使っている方は、「noteプレミアム」や「note pro」に加入されているか、何かチート技とか何か方法があるのではないかと思ってたんですよ。そうしたら普通に無料版のnoteの機能としてあったんですね。恥ずかしながら知らなかった!
noteの目次とは!?
それでは、多くのnote利用者が知っていると思われるこの「目次」の機能。私のように目次の機能を知らずに過ごしている方もいるかもしれません。今日したばかり私が、noteの目次の設定方法について解説します。
noteで文章を入力する際に【○の中に+が記されたボタン】が表示しますよね。このボタンをクリックすると各種メニューが表示します。
メニューの中に【目次】がありますよね。これをクリックするだけです。これが私が探し求めていた目次です。まさか、こんなわかりやすいところにあったのに気がつかなかったとは…
クリックするとこのように目次が挿入されます。
実際に上のリストのどれかをクリックすると、この記事中の指定箇所に移動できるわけです。これがページ内部のリンク、内部リンクです。
SEO対策に効果が期待できる
内部リンク
目次は、記事の概要をリスト化しみやすく伝えるだけでなく、SEO対策に効果が期待できます。いわゆる内部リンクと呼ばれるものです。ウェブサイトのリンクには、外部サイトと外部サイトや、同一サイト内の別のページへのリンクがあることはみなさんご存知ですよね。その他にも同一のページ内への指定箇所へリンクも存在ます。それがこの内部リンクであり、noteの目次なのです。
内部リンクの効果について、Chat GPTに質問してみましょう。
*****〈以下はChar GPT 回答です〉*****
内部リンクは、SEO対策の一環として重要な役割を果たします。ネット検索において、以下のような効果が期待できます。
1. クローラビリティの向上
検索エンジンのクローラーがサイト内を巡回しやすくなります。内部リンクを適切に設定することで、クローラーが全てのページを見つけやすくなり、インデックスされやすくなります。
2. ユーザーエクスペリエンスの向上
関連するページへのリンクを提供することで、ユーザーがサイト内で他のコンテンツを簡単に見つけることができ、サイト滞在時間が延びる可能性があります。これにより、バウンス率が低下し、検索エンジンからの評価が高まることがあります。
3. ページの関連性の強化
内部リンクを通じて特定のキーワードやテーマに関連するページ同士を結びつけることで、検索エンジンに対してサイトの内容がより関連性の高いものとして認識されやすくなります。
4. リンクジュースの分配
内部リンクを適切に配置することで、特定のページに対してリンクジュース(リンクの価値)を分配し、ページランクを高めることができます。これにより、重要なページが検索結果で上位に表示される可能性が高まります。
5. ナビゲーションの改善
ユーザーがサイト内を簡単に移動できるように内部リンクを設置することで、ユーザーの利便性が向上します。特に関連するコンテンツをリンクすることで、ユーザーが興味を持ち続ける可能性が高くなります。
まとめ
内部リンクは、検索エンジンのクローラーがサイトを効率的に巡回し、インデックス化を促進し、ユーザーエクスペリエンスを向上させるために重要です。これにより、サイト全体のSEO効果が高まり、検索結果での上位表示が期待できます。
*****〈以上、Chat GPT 回答でした〉*****
ChatGPT の回答は必ずしも正しいとは限りません。
内部リンク「目次」の効果
ということで内部リンクのSEO対策としての効果をChatGPTに質問してみました。
目次を使うことによってgoogle検索時の評価はどの程度上がるかはわかりませんが、目次を設けた方が検索に少なからずとも良い効果があると予想します。自分の投稿がgoogleやyahoo!の検索上位に来ることは喜ばしいことですからね。内部リンク「目次」をどんどん使っていきたいですね。皆さんもnoteでは目次を積極的に使っていきましょう!
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それでは、またお会いしましょう。さようなら。のりしろ太郎でした。
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