1976年発売の電気実験キット【学研電子ブロック vol.4】拡張キットno.11「マイクイルミネーション」を製作します。音量に応じてLEDの色が変化する!果たして成功するのか

1976年発売し大ヒットとなった電気実験キット【学研電子ブロックEX-150】。私は今から20年前にこのEX-150の復刻版を購入しました。さらに同時期に新たに発売された拡張キットなるものが発売されて、そちらも購入しました。この拡張キットを用いると光実験ができる60回路を製作することができます。今回はこの拡張キットに付属している回路集No.11「マイクイルミネーション」の電気回路づくりに挑戦します。
マイクで拾った音に反応して、フルカラーLEDランプが緑や黄色、オレンジと変化し点灯します。
っさて、無事回路は完成するのでしょうか?

【学研電子ブロックについて】
電子ブロックは、配線済みの部品ブロックを組み合わせて電子回路を実験する玩具です。象牙色のDRシリーズ(1965年)、半透明のSRシリーズ(1968年)、抜き差ししやすいSTシリーズ(1971年)と改良され、1976年にはファッショナブルなEXシリーズで人気を博しました。EX150では150の実験が可能で、上位のEX181では最大191回路に拡張。1981年のFXシリーズ後に一時生産中止も、2002年にEX150が復刻し人気を呼びました。
(ウィキペディア参照の上、まとめました。)

いいなと思ったら応援しよう!

のりしろ太郎
よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!