1976年発売の電気実験キット【学研電子ブロック vol.5】拡張キットno.53「音階円盤で音階発生」を製作します。今回は神回の予感!刺激的なサウンド炸裂!

1976年発売し大ヒットとなった電気実験キット【学研電子ブロックEX-150】。私は今から20年前にこのEX-150の復刻版を購入しました。さらに同時期に新たに発売された拡張キットも購入するも、ほとんど遊ばないまま2024年を迎えました。今になって学研電子ブロックの面白さにすっかり魅了されて、大人の私が夢中になって遊んでいます。
今回は拡張キット回路集の中から面白い回路を見つけました。No.53「音階円盤で音階発生」の電気回路づくりに挑戦します。
黒いブロックパターンがこの音階円板に同心円上に配置されています。このパターンが光の強弱によるパルスを発生させ、トランジスタで増幅して音として抽出してるそうです。外側から内側にむかってファイバーを動かすと、ドレミの音階が聞こえてくる、まさに神回路がこのNo.53「音階円盤で音階発生」です。
今回は神回の予感。この動画がバズるんじゃないかとワクワクしてます。どうぞ最後までご視聴ください。

【学研電子ブロックについて】
電子ブロックは、配線済みの部品ブロックを組み合わせて電子回路を実験する玩具です。象牙色のDRシリーズ(1965年)、半透明のSRシリーズ(1968年)、抜き差ししやすいSTシリーズ(1971年)と改良され、1976年にはファッショナブルなEXシリーズで人気を博しました。EX150では150の実験が可能で、上位のEX181では最大191回路に拡張。1981年のFXシリーズ後に一時生産中止も、2002年にEX150が復刻し人気を呼びました。
(ウィキペディア参照の上、まとめました。)

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のりしろ太郎
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