【学研電子ブロック vol.9 電子クラクション】1976年発売の電気実験キットEX-150。2石アンプの回路を発振回路にかえて音を出す

1976年発売し大ヒットした電気実験キット【学研電子ブロックEX-150】。私は20年前に復刻版と新たに発売された拡張キットを購入しました。ほとんど遊ばないまま2024年を迎えましたが、今となり開封し、学研電子ブロックの面白さに魅了され、夢中になっています。
今回はEX-150の回路集からno.99 電子クラクションの製作に挑戦します。2石アンプの回路を発振回路にかえて音を出す仕組みのようです。さらにスイッチが切れた後、コンデンサにたまる電流の変化を利用し、音に余韻が残るようになるそうです。どんな音が出るのか楽しみでなりませんね。どうぞ最後までご視聴ください。

【学研電子ブロックについて】
電子ブロックは、配線済みの部品ブロックを組み合わせて電子回路を実験する玩具です。象牙色のDRシリーズ(1965年)、半透明のSRシリーズ(1968年)、抜き差ししやすいSTシリーズ(1971年)と改良され、1976年にはファッショナブルなEXシリーズで人気を博しました。EX150では150の実験が可能で、上位のEX181では最大191回路に拡張。1981年のFXシリーズ後に一時生産中止も、2002年にEX150が復刻し人気を呼びました。
(ウィキペディア参照の上、まとめました。)

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のりしろ太郎
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