1976年発売の電気実験キット【学研電子ブロック vol.3】no.21エレクトロニックバード(トランス式)果たして鳥はさえずってくれるのか!?
2つのコンデンサを使って発振のタイミングをずらして、音を出す回路だそうです。初歩の電子工作としてこの回路は当時、人気だったようです。果たしてどんなさえずりを聴くことができるのでしょうか?
【学研電子ブロックについて】
電子ブロックは、配線済みの部品ブロックを組み合わせて電子回路を実験する玩具です。象牙色のDRシリーズ(1965年)、半透明のSRシリーズ(1968年)、抜き差ししやすいSTシリーズ(1971年)と改良され、1976年にはファッショナブルなEXシリーズで人気を博しました。EX150では150の実験が可能で、上位のEX181では最大191回路に拡張。1981年のFXシリーズ後に一時生産中止も、2002年にEX150が復刻し人気を呼びました。
(ウィキペディア参照の上、まとめました。)
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