三者面談で娘の涙
とっても久しぶりに記事を書きます。
2学期終了を目前に、
娘の中学校では三者面談が行われている。
事前に、
「何か先生に伝えて欲しいことある?」
と、打ち合わせをする。
今回、特に伝えて欲しい事はないと…。
そうかぁ。
でも、
成績表を見て、先生からのコメントを聞いて帰るのもなぁ…と、思っていた。
そして考えた。
あ、そうだ!
2学期、娘っ子のステキだったことを伝えよう!
「では早速…」と、
先生が嫌な雰囲気を出しながら、
通知表を出そうとした。
すかさず私は、遮った。
「先生、先に良いですか?
娘の2学期ステキだったところをお伝えしたいです」
先生は、
「良い話は最後が良くないですか?」
と、言われたので、
「通知表に並んでいるのはただの数字で、
それだけで娘を計ることはしません。
結果がどうでも私は気にしませんよ笑」
苦笑いの先生だったけれど、
臨機応変さはピカイチ!
前のめりで私の話を聞こうとしてくれた。
なので私も、
娘っ子の頑張りを堂々と伝えさせてもらった!
すると、、、
「お母さん…娘さん、泣いてますよ…」と。
恥ずかしかった?
ごめーん(>人<;)
と、思ったが、
「嬉しい…」と、ポツリ。
続けて、
先生のステキなところも3つ考えて行ったので、
話を続けた。
結果、
先生もとても嬉しそうにしていた。
私は、
「大人も子どももステキなところを言われると嬉しいですよね。もっともっと、子ども達のステキなところを見つけて、言葉にして伝えていったら良いんじゃないかな?と、思うんです」
と、想いを伝えた。
ありのままの姿を受け止めて、
ステキなところを、どーん!と伸ばし、
苦手ことは誰かに手伝ってもらう。
それで良いんじゃないかと思う。
大人も子どもも、
自分を好きな人が増えますように…。
そんなことを思ったので記事に残しました⭐︎
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