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トレーニングをやらずに休めることが良いこともある
こんにちは、笑顔表情筋協会 笑顔トレーナーの手塚です。
ギックリ腰になって、数日経ちました。
ギックリ腰が初日が一番キツイという話は本当ですね。
まだ痛みもありますが、ずいぶん楽になってきました。
整体師の資格のある友人から忠告されたのは、
クセになること(正確には再発する?)のないように気をつけて、
とのことでした。
治ったと思っても、直りきっていない場合もあるようなので、
私も気をつけないと。
表情筋のトレーニングも休んだほうがいい?
どちらかというと、やり過ぎてしまう方が多いです。
筋トレは一生懸命頑張れば筋力もつくと思います。
でも、表情筋の目的は筋力を上げることでなく、
自然な笑顔を取り戻すことです。
むしろやり過ぎは逆にシワを作ってしまうし、
他に変な癖ができてしまい、自然な笑顔から遠ざかってしまいます。
笑顔表情筋の個別レッスンでは
正しいトレーニング方法を教える事が第一ですが、
間違った事をやっていないか?
をチェックすることも大事にしています。
せっかく、変なクセを直そうとトレーニングしているのに、
別のクセがついてしまったら本末転倒です。
そしてこの部分を笑顔表情筋協会では大事にしています。
自己流 = 事故流
誰が言ったのかは知らないのですが、
自己流というのはとても危険なことです。
自己流も極めるともの凄いものになりますが、
時間も労力も才能も必要です。
逆に他人から体系立てされたものを学ぶのは
あらかじめ分かっている失敗を回避し、
時間と労力が少なくても成功につながっていきます。
そして何よりも「才能」もいりません。
noteでは知識部分についてはしっかりまとめて書いていますが、
実線部分を書いていないのは自己流で失敗してしまうのを
防ぐためでもあります。
セミナーや個別体験レッスンになれば、
相手の表情の動きを見ながら指摘して、
正しいトレーニングを指導することができます。
でも、カンタンなレッスンもしたいという方もいると思うので、
後日、それを公開していきますので、
楽しみにしていて下さい。