小さな目標でも達成したら、まず自分で自分を褒めよう!
こんにちは、笑顔表情筋協会 笑顔トレーナーの手塚です。
ストアカさんから認定バッチを頂いた
笑顔表情筋の個別体験レッスンやセミナーを
登録しているサイト「ストアカ」さん
このストアカさんから認定バッジを頂きました!
ストアカに登録して、個別体験レッスンやセミナーをするにあたり、
このシルバーバッジを獲得するのが最初の目標でした。
その目標が達成できてとても嬉しいです。
これからももっともっと多くの方に受講してもらいたいと思っていますが、
1つの通過点を無事通過できたのは受講してくれた方々のおかげです。
他人から見たら大した事でもなくても、
ステップアップできたら自分を褒めるのは大事
このシルバーバッジの獲得条件はそれほど大変ではないです。
その条件は「50人以上教えた or 10回以上開催」です。
私は10回以上の開催で条件を満たしました。
ひょっとしたらたった10回じゃん、と思うかもしれません。
最上級バッジであるプラチナの条件は
「200人以上教えた and 20回以上開催」です。
こちらに比べたら大したことはないかもしれませんし、
その中で超人気講師になると1回で教える人数ももの凄いことになります。
そんな超人気講師たちだって、最初は私と同じように
シルバーバッジを通過して、頑張って今の地位にたどり着いています。
自分の目標は自分で決めるもの。
その目標にしっかり一歩一歩近づいている事、
その実績を残せたことはやはり褒めるに値するものだと思います。
いきなり大きな目標に向かって走るのも良いですが、
ステップアップしているという実感を得ることも大事
・目標の立て方
・目標のレベル
・目標までどれくらい進んでいるのか?
これは人それぞれ違います。
そのため、自分がどれくらい目標に進んで
近づいているのか?
これを知るのは大事です。
しかし、どれくらい目標に近づいているのかわからない。
そんな瞬間もあるかもしれません。
そんな時は、自分のスタート地点の自分と比べて
何ができるようになって、どれだけ成長したか?
それを思い出してみて下さい。
同じ自分でも、何に頑張って、
どんな実績を積み上げてきたのか?
それを思い出してモチベーションを湧き起こす事もできます。
頑張っているけどツライだと表情も悪くなります
頑張っているにも2つ種類があります。
・前向きに、力まずに頑張っている
・ツラいツラいと思いながら、歯を食いしばって頑張っている
日本人は「頑張る」という言葉に後者のイメージを持っている気がします。
でも、ステップアップを自分自身で褒めながら頑張っている人は
前者の頑張り方で、むしろ楽しそうに頑張っています。
笑顔表情筋のトレーニングも日々続けることが大事ですが、
ツラいツラいと思いながらはやって欲しくないです。
少しずつ笑顔が良くなっていることを実感しながら、
楽しく前向きに頑張ってもらいたいです。
トレーナーという立場としては、
受講生の成長を褒めるし、励ましますが、
一番褒められて嬉しいのは自分自身の褒め言葉です。
これはすべての努力に通じていえることなので、
今、何かに頑張っているけどツラいと思い始めているなら、
まずはステップアップできている自分を褒めてみてはどうでしょうか?
笑顔表情筋 個別体験レッスンの申込みはコチラから
笑顔表情筋協会HP