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サッカー・SOCCER・FOOTBALL

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サッカー関連の記事をまとめた一覧になります。 チェルシーの試合に関する投稿を中心にプレミアリーグや各国代表戦、日本に関する記事を投稿します。
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記事一覧

プレミアリーグ第10節:vsバーンリー(2021年11月6日)

毎週末のお楽しみの時間がやって参りました。 プレミアリーグの時間です。 週中のCLマルメ戦はシイェシュのゴールにより1vs0で勝利したおかげで、グループステージ突破まで順調な進み具合です。 加えて、CLからプリシッチが復帰しました!ドリブラーが増えるととトップ下の戦術が広がるのでとてもありがたいです。 さて、本題のPL第10節バーンリー戦。 CLで出場した選手をできるだけ控えたメンバーとなっています。 マルコス・アロンソがマルメ戦で怪我をしたとのことで、怪我人リストに

プレミアリーグ第9節:vsニューカッスル(2021年10月30日)

毎度週2試合の過密日程をこなすチェルシー。 週中にはカラバオカップで苦手とするサウサンプトンとの試合でPK戦の末勝利。 ルカク、ヴェルナーがいなくても勝てるチームになりつつあるのが嬉しいですね。 今節はニューカッスルとの試合。 ニューカッスルといえば、マイク・アシュリーのお金にしか興味がない経営という最悪の時代が終わり、新たなオーナーを迎えましたね。 しかも代わったのが、サウジアラビアの政府系ファンドであり、資産が約48兆円とのことで、今まで最もお金持ちであったPSG

プレミアリーグ第9節:vsノリッジ(2021年10月23日)

週中のマルメ戦を快勝で終え、週末はノリッジ戦を迎えます。 前節のブレントフォード戦では後半ほとんど押し込まれる展開だっただけに、下位のチームに対しても一切手を抜くことができません。 マルメ戦でルカクもヴェルナーも怪我をしてしまったため、最低2試合は休むとのこと。カラバオ杯のサウサンプトン戦で出れないのは手痛いですね。怪我のプリシッチも早く復帰できることを願います。 そんあこともあり、どのようなフォーメーションと戦術でノリッジを相手にするのでしょうか? さて、対するノリ

プレミアリーグ第8節:vsブレントフォード(2021年10月17日)

代表戦ウィークを挟んだ週末。昇格組のブレントフォードとの対戦です。 何週か前のPremierLeague FREAKSの中でブレントフォード特集があり、チームの愛称「Bees(読み方:ビーズ)」に関する面白い由来をお話しされていましたね。 (元は近くの学校の名前で「Bs」という呼び名を記者が勘違いして掲載したとか) UEFAネーションズリーグでスペインvsイタリアを終えた、アスピリクエタ、マルコス・アロンソやジョルジーニョの疲れが残っていないことを祈ります。 また、前節

プレミアリーグ第7節:vsサウサンプトン(2021年10月2日)

前節のマンチェスターシティ、週中のユベントス、さらに中二日での試合となりました。 ユベントス戦は主力カンテのコロナ陽性、マウントやプリシッチ、ジェームズの怪我による欠場があり、最高とは言えないものの十分なメンバーでも望みましたが、残念な結果となってしまいました。 今節の対戦相手・サウサンプトンは最近の相手と比べるとランクは一段下がる相手ではありますが、例え最下位のチームでも格上にも十分に勝てる力があるプレミアのチーム。一歩たりとも油断できません。 昨シーズンは就任直後のト

プレミアリーグ第6節:vsマンチェスター・シティ(2021年9月25日)

今節はカラバオカップから中二日で強敵マンチェスターシティ(以後、マンC)との対決。 トゥヘル体制になってから3戦3勝と華々しい結果となっていますが、いつ負けてもおかしくない内容が多いと感じています。 マンCとの対戦に関して、DAZNのPremierLeagueFREAKSでベンさんも下記のように語られています。 ジョゼップ・グアルディオラ監督は、相手が戦術家だと奇策を用いて自滅する節がある 実際、CL決勝でも普段先発として起用されていなかったギュンドアンや不調だったスタ

プレミアリーグ第5節:vsトッテナム・ホットスパー(2021年9月20日)

CL(チャンピオンズリーグ)ゼニト戦を終えて、中3日でプレミアリーグ強豪のトッテナム・ホットスパー(以後、スパーズ)とのアウェイ戦。 相変わらずプレミアリーグの過密日程が見直される日は来るのでしょうか。 21/22シーズンは今の所、無敗。 同じロンドンを拠点とするスパーズに勝って、さらに勢いをつけたいところです。 結果を早く知りたい方のために、youtubeのDAZN公式チャンネルよりハイライトをリンクしておきます。 試合前何戦ぶりかのケパの先発には驚かされました。恐