浦安恋愛探偵事務所/case1.6

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田中ミサナさん（仮名）の、片思いのお話です。
実際のお話に、フィクションを交えております。
ちょろっと立ち寄ってみてください(^^♪
少しでも恋のお助けになれれば幸せです。
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◎ミサナ
「好きな人がいて、片思いは辛いなって感情は、贅沢な感情だ」ですか。
…はい、言われてみると何となく分かります。…確かに、今、恋をする前の自分の戻るの、なんか嫌です。。

○恋愛探偵
よし！じゃあ大丈夫っすね。
「恋をしている事、それだけで毎日に張りがある、楽しいんだ！」って思える日常を過ごせる様になれますね。

◎ミサナ
はい…はい！毎日を楽しむ。恋をしている事を楽しむ！
そんな風に、ハツラツ、ポヤポヤオーラ全開で、毎日過ごします！

○恋愛探偵
これで、ベースは完璧ですよ！
明日から、朝、出勤の時間、帰宅の時間、いつも楽しんで下さい。
その笑顔、雰囲気が、それこそがまず彼を落とす、一歩となる！
恋の大きな一歩、進撃の一歩である！
進め、女子！進め、ミサナ！！！…さん。

◎ミサナ
あ、は…はい…はい！！

○恋愛探偵
それでは明日から数日間、「朝のお努め」、鏡の自分に自信を持てと語りかけ、出社、退社の時間、はたまた勤務中の空き時間、常に、人生は楽しい！
ライフイズビューティフル！！と思いつつ、ポヤポヤの日々を過ごしてください。とりあえず、私は数日間連絡はとりませんので、次連絡したときに、
自分自身、周りに反応、彼からの言葉等、変化を教えて下さい。

◎ミサナ
連絡は、来ないんですか？

○恋愛探偵
はい。まずは動く。それは今までとは全く違うので、いろんな事に即効性が出て如実に変化が現れます。それを感じてもらったら…次は、ついに彼の情報をください。作戦会議を始めましょう！

◎ミサナ
…さ、作戦会議ですか。

○恋愛探偵
そうです！次私が登場したときから、本当の「進撃のミサナ」です!