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契約後の話をしたい

#31日目  1074文字

東京から仙台への移住にあたって、生活と仕事の変化を残そうと思って始めた日記です。2020年10月10日スタート、同年11月末に移住します。


今日のイラスト

フォトギャラリーから毎日、一期一会のイラストを選ぶ私の楽しみです。
今日はクリエイター ごるちきさんから。
5回目!
ごるちきさんのイラストテイストは仕事内容以外の今回のようなnoteにも使えて汎用性高いです。
素敵なイラストありがとうございます。

仙台下見

土日で仙台行ってきました。
住む物件探しです。

引っ越し予定日まで2週間~3週間くらいです。
今回は内覧、手続き、引っ越しまでが少しタイトです。

仙台は過去2回。
運転免許の合宿で2週間。
大学生のころアルバイトの遠征で1週間。
今回は3回目でした。

12~15年前の仙台駅の記憶と比べるとガラっと変わっていたので、
ほぼ初めて来た気分でした。

契約時に気にかけること

物件選びは数店舗回り、比較や内覧しましたが以前携帯電話の複合ショップで販売員をやっていたことが少し生きたと思っています。
内覧して、お店の雰囲気、店員さんの対応能力、バックにいる管理会社のサポート、特典など、多くのお客様応対から商品を比較して買う方法を学ばせてもらいました。笑 店員側でしたが。

契約時に気付いたことですが、契約で何年も使う、住まいで過ごすとなると買う時よりも買ってからが重要であるということ。
買った後の話がしたい。
販売店の方の重要性は自分が働いていたので身をもって理解していますが、販売店側の方から契約時の知識を聞くのではなく、使っていくイメージをどれだけすり合わせられるかの話がユーザーにとっては重要だなと思いました。
例えばこのような「デメリットがあります、このようなことはどうお考えですか?ならばこうしましょう」というような会話ができると住んだ後のイメージがしやすく、後悔やクレームなども起きないことでしょう。
デメリットを伝えると決断は鈍りやすくなりますが、長期的な安心や話してくれた人の信頼度は上がります。
内覧で目の前の情景の話ばかりになることは気をつけたいです。


専門知識

最終的に決めたお店の方は住む上での不安や不満を、広く深い知識で応対して頂けたことで納得して話を進められました。
知識が最も必要という話ではなく、相手を安心させることができるツールであることは間違いないということ。

あと店長さんやチーフの方が契約締結前にあいさつ、締結後にお礼のためにわざわざ自分たちのデスクまで来て行ってくださったことも嬉しかった。



以上、今日も一日ENJOYしましょう!


のりさん

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