ふと出会った言葉
一 天の下では何事にも定まった時期があり、全ての営みには時がある
二 生まれるのに時があり、死ぬのに時がある
植えるのに時があり、植えたものを引き抜くのに時がある
三 殺すのに時があり、いやすのに時がある
くずすのに時があり、建てるのに時がある
四 泣くのに時があり、ほほえむのに時がある
嘆くのに時があり、踊るのに時がある
五 石を投げ捨てるのに時があり、石を集めるのに時がある
抱擁するのに時があり、抱擁をやめるのに時がある
六 探すのに時があり、失うのに時がある
保つのに時があり、投げ捨てるのに時がある
七 引き裂くのに時があり、縫い合わせるのに時がある
黙っているのに時があり、話をするのに時がある
八 愛するのに時があり、憎むのに時がある
戦うのに時があり、和睦するのに時がある
九 働く者は苦労して何の益を得おう
十 わたしは神が人の子らに与えて苦労させる仕事を見た
十一 神のなさることは全て時にかなって美しい
神はまた人のこころに永遠を与えられた
しかし人は神が行われるみわざを初めから終わりまで、見きわめることができない
伝道の書 三 一~十一
旧約聖書の言葉でした
全ては人間のちからに及ばない、神の摂理で成り立っている
自分のなかで納得出来なくて、受け入れられないことすらも、全ては神の計画だった
大自然の親神の力には逆らえない。
どんなに時間を止めてくれと願っても、求めても、人間の力ではどうにもならない
願いは叶うというけれど、叶わぬ願いもあるという
答えは言われていました
「人は神がおこなわれるみわざを最初から終わりまで見きわめることができない」と…
こころに引っかかって
離れてくれない言葉たち
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