ストレス
sakuさんの記事を読んで思う。
ストレスは恐ろしい。
十数日ご主人と話しをしないだけで蕁麻疹が出ると言う
わたしもこの四月から突然に蕁麻疹のようなものが出る
なかなか引かない
これっておそらく母がいなくなったストレスだろう
一年半も経った今頃に…
こころがついてゆかなくて
その後から身体に来る
時間差攻撃
そんなにもかかるものなのか
でもそれ以外は考えられない
先日これはもしかして骨粗鬆症の飲み薬の副作用かと整形外科の診察で聞いてみたら、どうも違うらしい
「皮膚科に行って診てもらいなさい」
また同じ飲み薬を出されて調剤薬局に行き、薬剤師さんに聞いて見ると
「その飲み薬の副作用なら首から下、全身が紅くなるから」と詳しく説明してくれた
あぁ、やっぱりストレス以外は考えられない
皮膚科に行っても痒み止めとか出されるだけだろう
そんなことは分かっている
自分の身体のことだから
それ以降蕁麻疹は影を潜める
なんだ、やっぱりストレスか…
参った、参った
仕方ない、今は少し落ち着いてきた
病院には行かないでいる
大丈夫
もう確実にわたしは自分の限界を超えている
だいたい母がいない一年はただ息をしてるだけ
生きてることも不思議だった
みんな私の元から離れてゆく
ひとりで孤独に苛まれる
これからなんてまだ考えられない
どうやって生きてゆこう
そんなことを思うだけでもストレスだ
sakuさんが書いてくれたリズ・ブルボーの「自分を愛して」を読んでみたいと感じている
sakuさん、ありがとう…
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