リハビリ出勤第7週の3
午前中3つオンラインでの業務。主担当で。
もうグッタリです。ヘトヘト。
パソコントラブルもあって、予定していたことができず、急遽その対応もした。代替の人と一緒だったので、オンライン対応に詳しい人を探してくれて、その人がたまたま手が空いていたので、トラブルの原因を確認してもらったり、対応を手伝ってもらったり。それでまぁ何とかなった、と言うか、一応やりました、です。はい。
予定していたことができない時の負荷が私にとってはめっちゃ大きく感じられるってことがわかる。一気に負荷が上がる感覚。ギアが3段階くらい変わってググッと重くなる感覚。
オンライントラブルは、前提を崩さないとならないので、大幅な転換が必要になる。当たり前にやろうと思っていたことが崩れる感じ。土台から作り直し。だから、それが大変。
リアルでは、それなりにできる関わり方が、オンラインになると一気に困難になる。その差の大きさへの対応がキツイんだな、私は。
オンライントラブルも想定するとなると、一つの業務に対し、3つくらいパターンを想定して用意しておかないといけないのかな。う〜〜ん、悩ましい。
まるで、10000m走にエントリーしたのに、中距離走れるならちょっと長くなるけど、今からマラソン出てよ、と言われる感じ。
そりゃ短距離選手ではないけど、いくらなんでも今すぐマラソンですか???くらいの衝撃を感じたわけです。
そこをやるしかないよね〜、みんな対応してるから、とサラッと言われるし、それも含めて業務でしょ、という文化。
キツイわー。
もちろん、今回のように、人がつかまれば、助けてもらえるけど。組織運営としては脆弱。普段からの個人的なつながりがモノをいう感じの職場。いいようなそうでもないような。内側に入り込めば、割と融通してくれるところがある。そういう点では、昔ながらの人間関係のあり方の職場とも言える。
基本、お願いしたら、あとは丸投げ、あなたの業務でしょ。助けを求めるところから既に、自己責任が始まっているような。
さっきの試合で例えれば、リハビリ中なんですけど、調整具合をみるんじゃないんですか?試合出るんですか?出ていいんですか?この状態で、もある。
そして、それなりにやってしまう私もいる。
これはこれでしんどい。
現に今、ドッと疲れが出てグッタリしてる。
やれること、と続けられること、には違いがある。
自分の感覚を大切にすることと、思考を使うことと。そこの識別、大事。
自分自身の感覚を大切にするために、思考は使うんだ。適応ありきじゃない。感覚無視して過適応しがち。
本格復帰すると、日々変化する状況に即応することがフツーに求められるので、フル復帰は考えもの。今日のことで、まだまだ配慮があっての仕事だな、と強く感じる。
これから主治医の受診。
明後日は産業医との面談。
よく話をしとこう。