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無垢の一枚板を使ってダイニングテーブルをDIYする 〜天板のサンダーで削り編〜

ワークテーブルのDIY用に特大サイズの無垢板を仕入れました。推定重量は200㌔ほど。苦労はしたものの見事な無垢板を4万以下で手に入れて、かなりテンションが上がってます。

昼のオンラインミーティング中に届いて、トラックから担ぎ下ろしたのですが...比喩でなく本当に骨が折れそうでした。ギリギリ腰はやってませんが指を挟んで痛めましたがね。

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虫食いをおがくずで埋める

虫食い部分やくちた箇所は放っておくと歪みや破損原因、もしくは怪我にもつながるので同じ種類の木のオガ屑で埋めてコーティングするとかっこよく模様としても愉しめます。木工用ボンドやシリコンシーラントを混ぜて刷り込みオイルコーティングをすると目立たなくなりますね。

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反り止め対策

大きな天板の一番の課題は反り止めや水分などの変化による伸縮です。木も生き物ですから木材になってなお呼吸をしている感じですね。特にサンダーを欠けたり水分が出入りする箇所はできるだけ加工の工程で網羅し、塗装の際にコーティングできると良いですね。

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次回は天板の裏面に金属のレールを取り付け、反り止めの加工を行います。

@norinity1103でした。


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Noriaki Kawanishi
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