noteを書き始めて35回目の記念日は、インドの山奥でソロキャンプ。
毎月7日はのりまきのnote記念日!
本日2023年3月10日は、わたくしのりまきがnoteを書き始めてから35ヶ月経った記念日から3日後です。初めて3日も遅れてしまった!
またこの1ヶ月を振り返ろうと思います。
今月は17本のnoteを更新しました。
先月の半分です。色んな人と過ごしては、通り過ぎていくめまぐるしい日々で、noteを書く時間があまり取れなかったのと、電波状況があまり良くないことが続き、つぶやき含め17本しか投稿できませんでした。
フォロワーさんはこの1ヶ月で、1044人から30人増えて、1074人になりました。
毎日1人ずつ増えてる感じです。
ありがとうございます!
新しく読み始めて、のりまきをよく知らない人にとっては、本当に知らんがなですが、7日ののりまき記念日は、毎月お祝いをしています。
なんと、記念日の7日にnoteをアップできなかったのは35回目にして初です。
と言うのも、インド、リシケシュの山奥で3日間ソロキャンプをしており、電波がほぼ届かなかったせいです。
でも、インターネットの世界から3日間断絶した自然の中で過ごせて、とても解放的な気分を味わえました。
最高。
書きたいことがたまってしまって、大変です。
もうラジャスタン旅はまるっと飛ばそうかなとも思ってますが、一応、この1ヶ月の振り返りを。
振り返りというか、まだnoteに書けてないけど書きたいことをリストアップ。(これから書く自分のための備忘録を兼ねて)
今後のnoteの予告です。
毎晩飲んだ、ホワイトシティ、ウダイプル編
・シティーパレスでまたマハラジャ世界を見学。
・韓国人のジュンさんと毎日晩ごはんを食べて、毎晩語り合った夜。
・頭に壺を乗せて回るショーを見に行った。
・絵を習いに行ったら、見本の絵よりも躍動感のあるラクダを描いて絵心が爆発した。
聖地で祭り、プシュカル編
・ドミトリー同室のナメタちゃんから毎晩聞かされる恋バナと朝日。
・ミコとシヴァラトリ祭り!GRのレンズに花をぶつけられて意気消沈。
・プシュカルにしかないブラフマー寺院参詣と、恐怖のロープウェイで過呼吸起こしかける。
・夕日スポットとフランスパン屋とフルーツサラダとインド料理のブュッフェ。
運命のピンクシティ、ジャイプール編
・アノーキミュージアムでハンカチ。
・ピンクパレスこと、風の宮殿!
・note仲間で同時期に世界一周の旅に出たでんでんさんと偶然同じ宿でばったり出会うという大事件!!(はよ書きたすぎて、こんな所でつい先走ってネタバレしてしまった…!)
・プシュカルの夕日スポットで見かけた男と、宿で偶然再会。ジャイサルメールの砂漠祭りのターバン大会にも共に出ていて、お互いのスマホに互いの写真がいくつかあったことが発覚。これは運命だろな案件。
・ジャイプールで立ち話した男とその後2回も偶然に会って、最終的にバイクで夜の宮殿へ。
・町中で、ヒロシを偶然見つけて、猛ダッシュで逃げた。これもまた運命だろな案件。
シティーガールと南デリー編
・初の南インド、サケットを拠点にしてCoCo壱へ。口癖は「ここは本当にデリーですか…」
・同じ部屋の、デリーの女子大生スマエラちゃん達とナイトライフ、クラブへGO!
・パハールガンジに戻った途端に水風船爆弾を浴びてキレる。
風を感じる、ハリドワール編
・藤井風の「grace」のMVのロケ地探訪
11年ぶりの、リシケシュ編
・聖地リシケシュのアールティ。
・テーマはとにかく「ヘルスコンシャス」
・ヨガはもう2度とやらないと誓う。
・ホーリー祭りから逃げて山奥へソロキャンプ!
・テントの中の何らかのアレルギーで鼻水、咳、くしゃみ止まらず発熱。テントの外で寝たら一気に治った事件。
・インドに来て1番好きだと思える優しくて素敵な宿のメンバーだった。
・ここでもまたジャイサルメールの砂漠祭りに一緒に行ったメンバーの1人と偶然1か月ぶりに再会。彼女とは別れていた。1か月経つと、一つの恋が終わったりもする。
・各地で毎回忘れ物しすぎ問題について。
計画された都市、チャンディーガル編
・スイス人建築家によって計画的に整備され作られた都市。生活水準もインド1という。そこへ行く私の目的は、ダイソー・インド1号店。
こんな感じの1か月です。
順番に書くのはやめて、書きたいことから順不同に書こうかな。
読みたいものありますか?
リクエストもコメント欄にて受け付けます。(お答えするかは謎です。)
そして、ここからさらに北へ進んでいきます。
北へ進んだ後、パキスタンへ陸路で国境を越える予定ですが、インドからパキスタンのオンラインビザのホームページへは制限されて開けないという予想外の事態。
VPN経由で何とかホームページは開けそうだけど、どうなることやら。
ビザが申請できなければ、今回のパキスタン行きは諦めるかも知れません。
先月はジャイサルメールの砂漠で満月を見ていた私ですが、今月はリシケシュの山奥でソロキャンプをしながら、インド人たちと満月の下で歌っていました。
1か月前にも予想がつかない展開。
我ながら、面白く旅してるなぁと思います。
今月の記念日は、アレルギー発作が出てしまい、また咳が止まらなくなってますが、元気は元気なので、インドの薬キメてゆっくりします。
来月こそは元気はつらつで、体調も100%良好であることを祈りたいです。
さあ、来月の記念日頃は、予想ではパキスタンのフンザにいて花見をしていたいのだけど、どうなることやら。
明日のことすらどうなるか分かってないし。
明日は、予約がいっぱいで乗れない電車にどうしても乗りたくて、朝5時に駅に直接行ってアタックする予定。
そんな感じで、行き当たりばったりもやりつつ、しっかり調べて移動したりもしつつ、今のところ、無事に旅がやれています。
もう旅立って3か月近く経ち、働いていた頃の自分はもう他人のようだし、いいのか悪いのか、またちゃんと日本で働けるようになるのかは自信が全くなくて、それがなぜかとてもいい気分です。
インドもだんだん暑くなってきて、果物屋さんにマンゴーがちらほら並び出しました。
ホーリー祭りが終わり、インド人が言う「春」という名の、「夏」(暑い日々)の訪れを感じます。
私は暑さにはとにかく弱いので、体調を崩さずに、また1か月、毎日を楽しみたいです。
記念日も過ぎるくらいなので、記念日恒例の数字の写真もありません。
代わりに夜のキャンプの写真を。
満月が明るかったです。
読んでる皆さん、
気が向いたら、また私の旅のnoteで暇つぶしして楽しんでくださると嬉しいです。
ではまた!