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映画「翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜」を見てきました
誤解を恐れずに感想をまとめると、
「久しぶりにこんなくだらない映画を見た」
です。
もちろん、褒めてます。
めちゃくちゃくだらなくて、めちゃくちゃ面白かった。
純度100%のコメディ映画。
1%もシリアスがない。
名だたる俳優陣が、大真面目にコメディを演じている。
それが面白い。
特に杏さん。
杏さんが「兄上!」って言うだけで、何故か笑いそうになる。
そして、堀田真由さんの泣く演技。
涙につられるとか全くなくて、よくここで泣きの演技ができるなと、感心と笑いがこみあげました。
泣いてる演技見て笑いたくなったの、初めてかも(笑)
片岡愛之助さんにいたっては、画面に映るだけでおかしかったな。
素朴な疑問なんだけど、GACKTさんは何故この仕事受けたのかな。
GACKTさんにしかできない役だけどね(笑)
先月琵琶湖に旅行に行った埼玉県民としては、埼玉と滋賀県がディスられるのが、悲しいやらおかしいやら。
竹生島に行った時に乗った船で流れていた、琵琶湖周遊の歌が映画でも使われてて、行ってなかったらわからなかったなと。
雄大な琵琶湖がスクリーンに映って、ここに行ったことがあるというのが、不思議でした。
滋賀県、琵琶湖、素敵なところでしたよ。
みなさんぜひ行ってください。
琵琶湖も、映画も。
映画これから行く方、ちゃんとエンドロールも見てから席を立ってくださいね。
エンドロールにも、笑いどころがありますから。
あと私、映画見終えてですね、行田市に行ってみたくなりました。
知らなかったんです、映画に出てきた行田市のアレ。
一度見てみたい。
たぶん、見に行くほどのものではない気がするけど(笑)