消えたいと思ってしまう

自分の考えた文章を
一つ一つ否定されて
とっても苦しかったことがあります

中学生の時同じ不登校の友達に
私の小学生の頃の体験や気持ちを
聞かせてほしいと言われて
メールのやり取りをしていました
最初は普通のメールのやりとりだったのですが
だんだん
友達の返事がおかしいと思うようになりました
私の書いた文章の下に
友達の気持ちを書いて返事をくれるのですが
その返事はとても否定的で
とても私の体験を聞いているようには
感じませんでした
文章で私を傷つけて
ストレスを発散しているような風に感じました
私もなんとかわかってもらいたくて
必死に返事をしていましたが
辛くなってきたので
もうやめようと書いて送ってみました
友達は
気が済んだならいいよ
納得したならいいよ
こんな返事をしてきました
散々否定された終わりに
私が無理に友達にメールを送っていたと
思うような返事が返ってきて
とっても悔しい気持ちでいっぱいでした
わかってほしい
理解してほしいという気持ちは
この友達には持ってはいけなかったんだなと
思いました
その子には消えたいなら死ねばいいと
言われたこともあり
こんな事をいう友達は
友達ではなかったのかもしれません