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イタリア地区の骨董品市 -サンパウロ便り
セントロへも
パウリスタへも
徒歩圏内に住んでいます。
わが家からは、
賑やかなイタリア人街にも歩いて行くことができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1714838723231-fTI5IeBHae.jpg)
そこはまるで、
絵の具箱のフタを開けて
「わぁ」っと覗き込むような
非日常の色彩が溢れるエリアです。
![](https://assets.st-note.com/img/1714838746940-7CcyA8aijK.jpg)
日曜日には骨董市が開かれていて
なんとなく歩くだけで
とびきり古くて愉快な
骨董品に出会うことができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1714838763411-bt7mEZpLwF.jpg)
ブラジルの人たちも骨董品は大好きで、
ここには古いヨーロッパの、そう、イタリアの食器や書画がたくさん並んでいます。
![](https://assets.st-note.com/img/1714838776371-6jzFhWk1yU.jpg)
私自身が古いイタリアに縁があるわけでもないのに、
なぜかここでは懐かしい気持ちになるんです。
*
そういえば私には
3代上に、西ヨーロッパ人のおじいちゃんがいたらしいです。
普段は忘れているんだけれど
そんなDNAから来ているのかもしれないな。
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