ブラジルと心の活動を繋いだ【商業出版4冊に込めた人生のテーマ】
私はサンパウロに住んで、ブラジルの絵本・物語を翻訳出版し、
同時にラクに生きられる自己実現ゼロイチマインドをお伝えしています。
この2つの活動を繋いでいる私自身の人生テーマは
「自分を大切に生きる」です。
この想いを、これまでの商業出版4冊に込めた経緯をお話します。
❶
『フリッチスふしぎな色の旅』
国際理解教育の現場で子どもたちのアイデンティティの危機を感じ
ブラジルに飛び、単独で版権交渉・直談判
◇友だちがいない子どもが主人公
◇アイデンティティがテーマ
疎外感をもった子どもと大人へ
駐日ブラジル大使館にて記者発表
たくさんのメディアに取り上げられました。
朝日新聞「この人」
音楽雑誌 Latina
TVニュース番組
海外の新聞
東京新聞
中日新聞
↑ ブラジル人の多く住む愛知県では電話が殺到。
記事掲載の一日で販売先行予約2000部
❷
『やんちゃなマルキーニョ』
ハリーポッターの静山社より刊行
前作同様、ブラジル大使館での記者発表を経て書店では平積み。
多動傾向のある子どもが主人公
◇自分を抱きしめることの大切さ
◇自立・大人になるということ
各種イベントに招かれました。
群馬県・東京都・横浜市の
小学校での読み聞かせ活動。
上毛新聞掲載
❸
『ぼくのオレンジの木』
ポプラ社より刊行
百年前のリオを舞台とした名作。
5歳の子どもが主人公。
◇自分を抱きしめることの大切さ
◇自立・大人になるということ
共訳の永田翼氏とともに駐日ブラジル大使館にて記者発表。
帯にメッセージをいただいた、国際アンデルセン賞作家角野栄子氏からも祝辞をいただきました。
多くのメディアに書評が掲載されました。
❹
『わにと7わのあひるのこ』
集英社ワールドライブラリのオファーを受け刊行。
ワニの悪だくみにいどむ
7羽のアヒルの子どもたちが主人公
◇大切なのは
どんな時もいたずら心を忘れないこと
【そのほかに】
■『世界子ども通信』取材編集
2000年を中心に、世界各地の居場所のない子どもたちを取材。
編集スタッフとしてニュースレター(定期購読機関誌)に関わりました。
■オリジナル絵本『雨』
松本乃里子イラストレーション
■電子書籍2冊 2023年
①『もう迷わない! ~宇宙の知恵を味方に生きる3つの鍵』
②『わくわく!サンパウロ ~フォトエッセイ
地球をひっくり返して見てみれば』
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出版活動への想いを読んでいただきありがとうございました。
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私自身が人生の午後に
学生時代からの夢を叶えてブラジルに移住した経験を活かし
何歳からでも本気で願いを生きるセッションで
ご自身の人生を歩むサポートをしています。
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自己実現ゼロイチコーチ
松本乃里子 Ivory
@noriko.hug_yourself
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自分軸を取り戻し
自分のチカラで
未来を創るサポート🌿
心身のセルフハグで
感情解放ブレイクスルー
自分が愛おしくなる
心理学・脳科学
宇宙の知恵を活かすコツ
お伝えしています
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