英語:it's an ill wind
今日は英語のことわざです。
it's an ill wind (that blows nobody any good)
said to show that even a very bad situation must have some good results
だれの得にもならない風は吹かないってことらしい。
「風が吹けば桶屋が儲かる」に似てる?
何か事が起こると、めぐりめぐって意外なところに影響が及ぶことのたとえ。
私の生徒さんから教えてもらいました。
コロナの話をしていて、人類にひどいことをもたらしたコロナであるけれど、逆にコロナのおかげで儲かった人や会社がある、という深い話から、このことわざが出てきたんですね。
私は英語のことわざってあんまり勉強してこなかったので、???でした。
日本語を勉強している私の生徒さんたちの多くは、日本語のことわざが大好きなんです。
最近、「豚もおだてりゃ木に登る」や「出る杭は打たれる」を紹介したんですが、大喜びしてもらえました。
私自身、もっとことわざを勉強しないといけないようです!
前回の英語ネタ:
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートお願いいたします。これからも、海外生活・国際結婚・日本語教師・ビジネス英語・スペイン語・韓国語・エスペラント語など、いろいろなトピックで役に立つ情報を発信します。