第44回 自力の視力回復体験談 0.1以下から0.7まで1年4ヶ月 2020年8月末より⑧ 自力の視力回復を叶えるための生活のスタート 星の力~
神奈川県横浜市戸塚区の女性ライダー弁護士西村紀子です。
一人の弁護士として、一人のライダーとして、そして、一人の人間として、日々感じたり観察したりしたことで、皆様のお役に立つと思えることを、つぶやき発信していきます。
本日は、『自力の視力回復体験談』。
年齢40代半ば、
視力0.05~0.06(乱視あり)、
左は緑内障(眼圧等により視神経が欠損し、視野が欠けていき、ひいては失明に至る恐い眼病)あり、
メガネ歴33年(コンタクト歴25年)、
であった私が、一念発起により、
1年4ヶ月で、視力を両眼0.7(運転免許眼鏡等条件解除)まで回復することができました。
この体験から、多くの近視の方達に、
実は自力で視力回復できる可能性が高い
ことをお伝えするための企画です。
本日は、第44回。内容は、“2020年8月末より⑧ 自力の視力回復を叶えるための生活のスタート“です。
前回は、視力回復トレーニングを行っていくにあたって、自分の裸眼での見え方、いかに見えないか、を記録しておくことをおすすめすることを、つぶやきました。
前回はこちら
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部屋のカレンダーの文字の見え方
読んでいる本の文字の見え方(30㎝離すと何が書いてあるかわからない、でもいいのです)
本の背表紙の見え方
ティッシュボックスの文字の見え方
等々。
なんでもいいのです。
ふと、見え方が少し良くなっていることに気付いたとき、とても嬉しいですよ。
さて、2020年8月末に、自力での視力回復を決意。
アプリ2種をダウンロード。
あつもりさんのブログとの出会いで裸眼生活を開始。
視力回復関係の本を買い集めて。
日中は、
裸眼で生活しながら常に遠くを見る工夫、
本からの情報である“目に良い食べ物”を少しずつ導入、
毎日ガボールパッチアプリと3Dアプリ
毎日ガボールパッチの本とマジカルアイ(3D)の本
(アプリと本で計15分くらい)
可能な限り歩く(運動と遠くを見る作業を兼ねる)
夜は、
入浴時に“ホットタオル”
(晴れている時)星を15~20分見る(この時できればスクワット)
という具合の生活がはじまりました。
アプリ、本、星という視力プロパーな時間が、1日30~40分。
そして、裸眼で常に遠くを見るという形で、1日の活動を、視力回復トレーニングを兼ねるようにしていました。
記録は完璧とはほど遠かったですが、星の見え方などを記録していました。
あつもりさんのブログは、出会ったときからずっと、心の支えにしていました(今もです)。
あつもりさんは、大体、2~3週間で、最初の変化が訪れたんだなあ。
私はどうだろうか?
あつもりさんのようにいけたらいいのだけれど!!
などと思いながら、自分の視力回復を願って、とにかく、自力の視力回復を叶えるために、上記のような生活を開始したのでした。
(続く)
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