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内臓さんがご機嫌でいてくれるように、自分に優しくなろう

心と体は食べたもので作られます。
だから「何を食べよう?」と考えますよね。
でもね、本当に大切なことは…
内臓さんにご機嫌に働いてもらうこと。
内臓さんがご機嫌斜めなら、食べたものを消化したり、栄養を作ったり、運んだりしてくれないの…。
その内臓さんが乱れる最大の原因は…感情。
感情に良いも悪いもないけれど、自分に優しくして、内臓さんへの負担を減らしてあげようね。

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内臓さんの声を聴こう!

神戸市中央区の漢方薬店で、漢方カウンセラーとして診断して10年。
「本物の中医学」で薬膳を伝えて15年。
10000人以上に中医学で心を笑顔にしてきた池田のりこです。

薬膳のセミナー、講演、企業様での研修、漢方薬のカウンセリング、レストランの薬膳監修などをしています。

「何を食べるか?」はとっても大事なことです。

でもそれ以上に大事なことは、「食べものを消化吸収する内臓さんに動いてもらうこと」なんです。

あなたの内臓さん、ご機嫌ですか?

食べたものを受け入れて、消化をして、栄養を作って、体の隅々にまで届けられていますか?

不調があると、すぐにそれを「治そう」としますよね?

でも、症状は内臓さんからのサインなの…。

症状だけ「治す」ことをすると、内臓さんはどんな気分?

「私のこと、もっと見て…」
となりますよね?

だから、症状が強くなったり、続いたりするんです。

もっと、内臓さんの声を聞いてあげて。

「なぜその症状が出ているのか?」を考えてみて。

暴飲暴食したかな?
最近疲れていないかな?
ストレスに感じていることはないかな?
がんばりすぎていないかな?
眠れているかな?
運動しているかな?
…たくさんチェックすることがあります。

「便秘に良い食べもの」なんて、ないんです…。

あなたが「なぜ便秘になったのか?」をチェックして、バランスが乱れた分を戻すために「どうするのか?」を考えて、食べものを選びます。

これが、薬膳。

潤い不足なら、潤いを補うものを。
冷えているなら、温めるものを。
熱さが原因なら、冷やすものを。
緊張が強ければ、緩めるものを。
…便秘になった原因は人それぞれ…。

まずは、「内臓はどういう風に働いているのか?」を知って、「自分の体がいまどのような状態なのか?」をチェックしましょう。

そのためには、ちょっと中医学と薬膳を学んで欲しいなぁ~♡

その方が、ぜったい良い結果が出るから!!


内臓のバランスが乱れる原因は感情

内臓さんがご機嫌斜めになる原因は、いくつかあるのですが…。

その多くは、感情なのです。

内臓と感情は、ものすごくリンクしています。

だから、自分がご機嫌なら、内臓さんもご機嫌なのです。

だったら…
毎日をご機嫌に過ごしたいですよね~!!

私がnoteの記事の最後に書いている「心と体とご機嫌を整えて」というのは、そういう思いもあるんです。

では、自分のご機嫌を整えるためには、どうしたら良いのか…

ちょうどステキなインスタ投稿を見つけたので、シェアします!

「自分に優しくする関わり方」です。


1.去る者は追わない

人とのお別れって、辛いですよね…。

この1~2ヶ月は、天に召された方や関係が終わってしまった方、私が離れた人やグループ、私から離れた方…いろいろありました。

しんどかったなぁ…。

でも、最近新たな出会いがあったり、今までそんなに仲良くなかったのに急接近した人もいて、楽しくなってきました!

さらにステキな人に出会うために、必要なことだったのですね。


2.当たり前ではないと考える

私は日頃からセミナーや漢方相談をして、ずーっとしゃべっていますが、これってすごい強みなんですよね。

傷つきやすくて泣き虫なのは、繊細だからであって、だからこそできることもいっぱいある…。

責められるように言われることが苦手だけど、それを言う人は論理的思考や俯瞰でものを見ることで、できることもいっぱいある…。

良いも悪いもないし、どんな人にも強みがあり、みんなそれぞれでいいんだなぁ~と思いました。


3.ポジティブな人といる

最近一緒にいる人は、みんなポジティブな言葉を使います。

「どうせまた…」「やっても無駄…」「またそれ?」「自分はそういうことはしない」という言葉は、心もネガティブになっていきますよね…。

スタッフや友人たちの「それいいね!」「やってみよう!」「おもしろそう!」という「ケセラセラ~」な言葉は、私にとって癒やしそのものです。

彼ら彼女らは、悪口とか文句をほぼ言わない…。

LINEする友人たちも、「大丈夫やで」「のりは、いつも通りでえぇねん」「辛くて泣いてもOK」と言ってくれて、心がどんどん明るくなっていくのが、分かります。


4.自分を雑に扱う人から離れる

これ…分かる…。
「すごいねーー!」とか賞賛して欲しいわけじゃないけど、雑に扱われるとちょっと辛い…。

「鈍臭いから気をつけろ」とか「またそれで悩んでるん?」とか「いつものパターンや」と言われて、チーンとなったことがあります…。

悩んでいるのに、ダメ出しするとか…。

言葉って、人それぞれ捉え方があるから難しいけどねぇ…。


5.自分が常に変わる意識を持つ

激しく同意…。
他人は絶対変わらないから。

価値観が違ってしんどい人や場所からは、離れましょう。
これも自分の選択だから。


6.居場所をたくさん作る

頼れる人をいろんな場所で作ると、ラクになれます。
私は今、居場所を増やし中…。

増やし過ぎたらしんどいけど、「ここじゃなくて、こっちで話そう」というのがあると、不安も減るしね。


7.毎日チャレンジする

しんどいことがあっても、「で、どうする?」と考えて、ちょっとだけでも動く…。

それがうまくいかなくても、動いたことに意味がある!と思っています。


「自分に優しくなる」ことは、とっても大切なこと。

どこで誰と過ごすのか。
これはすべて自分で決められることですよね。

自分に優しくなって感情が整うと、内臓さんも整います。
その結果…食べたものから栄養を作ることができて、元気でキレイで笑顔でいられるのです♪


ご機嫌になるために食べて呑む♪

ということで、先日呑み友Aちゃんと初めてのレストランへ。

元町商店街のセレクトショップbonbonのめぐみちゃんから教えてもらいました。

ステキな店内に癒やさせる♡

アペ盛り合わせがすごすぎる!!

キャロットラペが最高に美味しくて、オーナーに聞いたら「よく聞かれるのですが…。全員が作るのムリ…とおっしゃいます…」と。

「じゃ、食べに来ます!!」ということに。

豚肉肩ロースグリル。
めちゃくちゃ美味しかった~!!

いちじくのワイン煮とロゼ。
もう…最高♡

食べながら呑みながらしゃべっていると…
マーケターAちゃん、壁に何やら書きながら熱く語る…(笑)

そして私は赤ワイン。


ふたりとも責任ある立場で仕事をしているので、こういう時間が必須なのです。

そして、毎回プチギフトの交換。
Leonidasのオランジェットをいただきました。
私が渡したのは、トマト。

好きなものを美味しく楽しく食べられる友の存在は、ありがたいですね。

最高に楽しくてステキなディナーでした!
そして、ご機嫌になれてお仕事もがんばれるのです。

好きなことをしていると、自分に優しくできます。

ストレスは避けることはできないけれど、それをストレスとするかどうかは自分次第…。

あなたの内臓さんはご機嫌?
自分に優しくできてる?

上の7つのこと、やってみてね!

内臓さんが整ったら、薬膳やってみよーーー!!

もしくは…
内臓さんを整えながら、薬膳やってみよーーー!!

どうしようかな…と思ったら、薬膳やってみよーーー!!

ご予約お待ちしております♡
薬膳、楽しいよ!

心と体とご機嫌を整えて、笑顔で過ごしましょう!

今日は打ち合わせを兼ねた会食…。
楽しみです♪


おしまい。


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とっても楽しくて分かりやすいですよ~!!


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池田のりこ 漢方カウンセラー・国際薬膳調理師
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