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2022年 インド旅 ストレスを減らすアプリ

タクシー配車アプリは必須!


私のインド旅で欠かせなくなったUberとOla。
これは、タクシーの配車アプリで、とっても便利なんです!
インドでは、タクシーやリキシャに乗る場合、
ドライバーと値段交渉をしなくてはなりません。
これがもの凄~~~いストレスになるんです。

外国人の私たちは、ほぼほぼメーターを使ってもらえません。
現地の相場が分からないので、ドライバーが提示した値段で
乗ってしまう、もしくはその値段より少し値切って乗ると思うのですが、
そもそも提示された値段が高額って事があるんです。
外国人は相場を知らないと思っているから、
30ルピーで行ける所を、300ルピーとか言ってきます。

今回のインド旅では、ほぼほぼUberを利用。



このUberとOlaは、行先を入力すると写真のように、
車種と料金が表示されますので利用したいものを選択します。
タクシーだけでなく、オート(リキシャ)やバイクもあります。

このUberとOlaのお陰で、値段交渉をしなくて済むので、
ストレスがめちゃくちゃ激減しました。

しかし、英語が出来ない私が困る事が1つあるんですね。

それは、、ドライバーからかかってくる電話!
英語が出来ない人間が最も困ると言っても過言ではない「電話英語」、、
英語だったらまだしも、ヒンディーやマラヤラムはお手上げです(汗

そこで、私が編み出したテクニックがありまして..

まず、
UberやOlaを呼ぶ【ピックアップポイント】は、必ず分かりやすい場所を
選択しています。明らかに乗車するのは私だけ..みたいな、
見つけてもらいやすい場所。
そして、こちらがドライバーを確認しやすい場所です。
小さくてもホテルとかスーパーの前とか。
人が一杯いる場所、ごちゃごちゃした場所は避けます。

プラス、近くにインド人がいる。これです!

先にも書きましたが、
ドライバーから電話がかかってくる場合が多いです。

なので、ドライバーから電話がかかってきたら、近くにいるインド人に
『I need some help,please.  Uber(ウーバル)Uber(ウーバル)』と
言ってスマホを渡し、電話のドライバーと喋ってもらいます。
余談ですが、インド人は、【R】をはっきり発音するので『ウーバー』というより、ウーバルとかウーベルとか言うほうが伝わります。

大迷惑女です、、ゴメンナサイ。
しかしインド人は優しいので、これを拒否された事はまったくなく、
ここからドライバーさんが到着するまで会話してくれる人もいて、
ほんとに有難いし、ますますインドが好きになるんですよね~。

困った経験から始めたこの方法。
私は今のところ何のトラブルもありませんが、
スマホを渡すのは、万が一盗まれたり等、
リスクがあると思いますので、おススメはしません!
自己責任でお願いします!

又、UberもOlaも使えない地域もありますので、
その時はぼられないように、頑張って値段交渉しましょう!

私も、インド人の親切に甘えず、もっと英語を勉強して迷惑を掛けないよう
電話英語ができるように精進します!

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