英語多読、実は100冊目読み終わってました
タドキストを目指し、COVID-19による引きこもり時間を有効活用して英語多読を進めていましたが、漸く100冊に到達しました。ぱちぱちぱち。
100冊の内訳は、対象読者年齢一桁台、100ページ・5000~6000語前後の、”What Was”シリーズ、”Where Is”シリーズ、”I Survived”シリーズです。
今まで、60冊を超えて感じる変化や
80冊を超えた辺りで読了した"Where Is ?"シリーズ等、
節目で記事を書いていました。その当時は、100冊を越えたら、また200冊100万語を迎えるために未読である”Who Is”シリーズに手をつけたら、また新たな地平がみえるんだろうー
って思ってたのですけど、どっこいそうは問屋が卸さない。
今は正直、一旦ここで打ち止め、読むとしてももう一段階レベルアップしたものを読みたいと思うように。自分なりの英語多読のメリットはこちらで書き切ったと思いますし、似たようなテイストの本を100冊読もうが200冊読もうが、そのメリットは変わらない気がしています。
そう感じられるようになったことが、対象読者年齢一桁台、100ページ・5000~6000語前後の本を100冊も読み続けて来たことの最大の成果かも知れません。
この100冊のカウントには入れていませんが、実はこちらも既に読み終わっています。
多読を始めたばかりの頃で、息も絶え絶え(特に”Holes”)だったので、またこちらに戻って来るのもありかなと思ってます。
児童書100冊を経てからの、レベルアップ感を知るために。
ここ数ヶ月足らずめちゃくちゃ入れ込み、鼻息荒く200冊100万語!と豪語しまくってた英語多読に少しブレーキがかかったのはなんといっても、映画を観にいくようになったから。
おうちでNetflix!Amazon Prime!というのはどうも苦手なんですよね。日常のありとあらゆるものを断ち切ってその世界観に没入したいから、映画館や劇場で観たいので。それもあって引きこもり期間中の映画やドラマの視聴は避けてました。
観てしまえば観てしまったで、やはり映像による圧倒的な情報量に魂がもってかれてしまいました。
(だからこその、トニー・レオン沼なんでしょう)
日本語だと読書でその体験は十分できるのですが、英語だとまだまだ…
そもそもこの100冊、知的興味を引かれるところは十分にあるものの、エンターテインメント色はほぼないため、つまらなく感じてしまったのですね。これがあと、100冊も続くのか、と…
(あ、言ってまった)
そろそろ、次の次元の英語多読に挑むときということでしょうか。
10代向けの小説も積ん読リストに入っており、少しずつ手をつけていきましょうかね。