ラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」

鈴木典樹
ラヴェルはフランスのエスプリです。お洒落で洗練された音楽を作り続けたひとです。この曲は彼がまだ学生だった頃に作ったものですが、美しい旋律なのに後年本人は演奏されるのを嫌がったのだとか。お嬢様方がうっとりして演奏なさるのに辟易したからだそうです。こちらもややうっとりな演奏ですが大変素晴らしいです。

よろしかったら、僕の曲もどうぞ。
https://youtu.be/k1e5IEmMjJk
「陽だまり」
フルートとヴァイオリンと
ヴィオラとチェロと
ピアノのための五重奏

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鈴木典樹
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