ものづくり
いつの時代でも、新しいものが創造されて、世の中に産み落とされるのですが、
そう言ったものが出てくるたびにいつも思うのですが、
発想がすごい!
よく実現できたな〜!
いつもそんな事を思ったりします。
さてさて、今日は発明とかそう言ったものについて書きたいと思います。
最近ではもう当たり前になったであろう、
iPhone
これについてなんですが、ほんとに世紀の大発明だと思います!
僕は1986年生まれ、昭和61年の生まれになるのですが、こういった機器を今まで使用してきて最初はあまり実感が湧かなかったんですが、後々使い始めてから
これって四次元ポケットじゃない!?
そう感じるようになりました。
ほんと携帯一つでここまでできるようになったのかと思わざるをえません。
当時の連絡手段といえば、電話、メールなどそう言ったものから我が国日本ではLINEを筆頭にチャットの文化になっていきましたね。(もちろんiPhoneのメッセージが最初だとは思いますが。)
ボイスレコーダーやカメラ、動画を撮ったりなど、ほんとに何でもできるようになりました。
翻訳アプリなどで、間接的にではありますが大多数の国の方ともコミニケーションをとれる手段も簡単に手に入れる事ができ、家計簿をつけたり、天気予報で雨雲をリアルタイムで見る事ができるようになったりと、ちょうど歴史の節目の2000年と比べると想像もつかないほどに発展したと思います。
このようにiPhoneなどを実際に作って、ここまでのものにしたという技術そのものも、とても偉大な事だとは思います。
ただ、僕は思うのですが、何かを作る時って一番最初にこれが作れたらどんな世の中になるとか、こんな風な世の中にしたいとか、発想がすごいと感じてしまうんでうよね。それを実現するための情熱っていうものがなくならない為にも目的意識がすごいなって思います。
ドラえもんの道具は人類の希望⁉︎
なんかドラえもんの道具ってその当時(昭和)の人類の希望をそのまま投影しているような気がするんです。
どこでもドアとかは、僕が思うに、『グーグルマップ』(ストリートビュー)
タケコプターとかは、『ドローン』
スモールライトは『電子マネー』
他にも色々な道具がある中で、実現していっているものがどんどん出てきている昨今なのですが、
ドラえもんの作者の藤子不二雄さんってほんとすごい発想の持ち主なんだな〜と改めて思います。
正直、考えもつかなくないですか?
タイムマシーンとかはざっくりだと考えつくかもしれないですが、どこでもドアとかほんとに考えつかないですよ。
『タイムふろしき』もそう。
いわば真空にする技術とかが関わっているんじゃないかな?とも思います。
マンガ=人類が発展する予言書
それぐらいの見解でもいいと思います!
発想を大事にしろ〜とか、結構言われてきたような気がしますが、こうゆう事なのかもしれませんね!
洗練されるというものは発展には欠かせないものですが、ここは既存のものとの離別を図るべきなのかもしれないと個人的には思います!
結局のところ、人々から求められるものっていうのは完璧なものより、想像をはるかに超える、可能性が『未知数なもの』なのかもしれません。
逆に完璧なものは、可能性の底が見えてきたものに欲されれるものなのかも知れませんね。