へぇ😃💡⤴「綺麗」の中国語の言葉こんなんか❗
中国語の「綺麗」という単語は、「漂亮」だそうです。
「彼女は綺麗」とか「綺麗な洋服」という時に使います。
さて、この「漂亮」直訳はなんだと思います?⁉
文字を分解してみると「漂(ただよう)」と「亮(明るい)」です。
つまり「明るさただよう」=綺麗というわけです。
なので「綺麗な女性」というのは、直訳すると「明るさ漂う女性」ですね。
明るさただよう人は男女問わずに、人気者だし、人はそういう人の元に集まりますよね。
虫が、明るい火があれば、燃えつきてしまうと知りつつ、集まってくる様にひとは明るい人に吸い寄せられます。
いったい、何故なのか?今日はそんな事を考えてみました。
私の考えはこうです。
人は普通に生きていれば、いつだって悩みを人知れず抱えているものです。
万人がある意味「暗さ」を心のどこかには抱えているものです。
そうした暗さは、どういう時に意識に登って来るのか?
一つは、1人で家にいるような時です。
かと言って、誰かと一緒に時間を過ごせば、悩みが頭をもたげて来ないというわけではありません。
暗い人と過ごすとか、気が滅入る場所に居座った場合でも悩みは意識下に出てきやすいです。
というわけで、近くに明るい人がいる時だけ、悩みの暗さが一時的に消えたり、場合によっては解決するので
みんな明るい人に吸い寄せられます。
たまには明るい人に直接勇気ずけられる
事もあるでしょう。
あるいは、言葉なくして、「ああ、この人、こんなに前向きに生きている。私はいったいなにやってんだろ」気づきも得られるかもしれません。