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推したい会社vol.4-2『黒胡麻のジェットストリームアタック』
推したい会社vol.4-2「辛さと美味さの黒い三連星」
推したい会社には「なんか新しい」があると申し上げましたが、紅虎餃子房の黒胡麻担々麺もなんか新しかったです。芝麻醤という白胡麻ペーストの担々麺が一般的ですが、こちらの黒胡麻担々麺は文字通り黒いのです。
紅虎餃子房の創業者、中島武さんが中国、四川に何度も足を運んで本場の担々麺からも着想を得たんだとか。ちなみに四川の担々麺は汁なしなんだとか。かつては文字通り担いで売っていたらしいです。
そして花山椒をふんだんに使っていてとても辛いらしいです。
北京にいた事があるという友人が語っていましたが、北京のそれよりも四川の料理はとにかく辛いらしいです。口の悪い北京の人は「四川の奴らは頭がおかしい」と言っていたんだとか。北京の料理も辛いらしいですが、それを上回る辛さらしいです。どんだけ辛いのか全く想像出来ませんが、獄辛ペヤングが辛すぎて全く食べられなかったので、そのくらい凄いのかもしれません。
ちなみに知り合いが獄辛ペヤングを涼しい顔で食べているのを見て、彼には人の心があるのか?とすら思いました。とにかくそのくらい辛いです。
それはそれとして黒胡麻と唐辛子と花山椒のジェットストリームアタックは私にはなんか新しかったです。また食べたい黒い三連星です(ガンダムたとえなんですが、分かる人がいらっしゃれば幸いです)。