2022年は「柔軟に」。
【「波乱」は起きるもの】
2021年は「波乱」の予兆から始まって、実際に「波乱」になり、そして今もそれは続いている、という感じがする。だから、あえて「おめでとう」とは言えないこともたくさんある。安定した世の中が消え去った。
【人間が作った「暦」に従わない】
特に新型コロナウィルスの感染蔓延は更に年を越した。人間世界の中の「暦」とは関係なく、ウィルスは活動している。当たり前と言えば当たり前だが、私達はそれを忘れることがある。それは人間を産んだ「自然」を忘れることと同じだ。
【こんな時代に生き残るには】
こんな時代に生き残るには、目の前に来た急激な変化にできるだけ速く自分と自分の考えを劇的に変えて対応することだ。自分を取り巻く環境の変化なんて、あって当たり前だ。それは自分では変えられない以上、生き残るには自分を変えて行くしかない。それまで数十年・数百年・数千年続いたヒトの歴史が破壊されているのだから、今までと同じで行けるわけがない。
【こんな時はどうしたらいいでしょう?】
そう聞いても、誰一人として正しい答えを持たない。自分で考えて、自分で試行錯誤し、自分で切り開いていくしか、生きる道が無い。おそらく、それが今という時なんだろう。不安なんてあって当たり前。失敗だってある。でも、それを乗り越えられるか?それは自分自身の「運」「思考」「行動」次第だ。
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