はたらくこと
はたらくこととはなんなのか、あらためてかんがえてみたいとおもいます!
はたらくってなんだろう、
やりたいことってなんだろう。
やりたいことと求められていることが重なった時には貢献できる喜びを感じる
やりたいこととやるべきことが合わさった時には使命の様なものを感じる
やりたいこととできることが同じ時には簡単に動き出せる
やりたいことがはたらくことと同じであれば、人は行動し易く簡単には諦めない、やり抜く力を発揮するのではないだろうか?
例えば長時間労働。働き方改革として残業を抑制し長時間労働を削減することが改革だと信じている人がいるが、それがやりたいことなら長時間働いても体や心を壊すことはないと実感している。
やりたくないことを、はたらかなくては生活できないからと嫌々やっていると、それは辛く短時間でも体も心も病んでいくと思う。
ではあらためてはたらくとはなんだろうか。
はたらくとは、「生活のためにお金を稼ぐこと」と「社会への貢献」のふたつの側面があると思っている。
そしてやりたいことは自己の実現だと考えている。
生活するためにこの世界ではお金を稼ぐ必要があることは大前提なので、それはもう下地としてあるとして、社会への貢献と自己の実現について考えてみたい。
社会への貢献は我々が一人では生きられないこの世界において、成し遂げる必要がある使命の様に思っている。そして自己の実現はその結果得られる一つの在り方であり、私はここに在ると言う証明なのだと思う。
私はここに在るというのと同時に他者に貢献することでこの世の使命を果たすことが出来ると、とても幸せなのではないだろうか。
もちろん貢献の度合いが大きければ大きい程、得られる対価(お金)は大きくなることも忘れてはならない。
社会への貢献と自己の実現をもっと強く意識してはたらくと少し世界が違って見えるだろう。