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”企て脳”になるには、インプットとアウトプットを高速で回す

みなさんは、「企て脳」って知ってますか?

…知りませんよね。というか、ぼくが最近勝手に名付けて言っているだけなんですけれど、

この「企て脳」になると、いろんな場面で活かすことができるんですよ。

そんな素晴らしい「企て脳」になるには、いろんなコツや経験が必要。
今日はその1つ「インプットとアウトプットを高速で回す」について書いてみたいと思います。

まず、「企て脳」っていうのは、「企てに適した頭(脳)になること」。もっと分解して言うと…

1)企てが「ひらめき」やすくなること
2)企てが「実現」しやすくなること
3)企てが「増幅」しやすくなること

です。そういう頭をもって過ごせるほうが、大なり小なりの企てをサクッと起こせるし、楽しくなります。自分のライフスタイルをよりポジティブにしてくれるのが「企て脳」なんですよね。


前置きが長くなりましたが、「インプットとアウトプット」という点では、

2)企てが「実現」しやすくなること

に該当していて…

それを「高速で回す」ってことが大事なんです。

ここには、最初の「質」は求めていなくて、「教えてもらったこと・学んだことを、忘れないうちに(埋もれないうちに)実践する・発信すること」を意味します。

みなさんもよくあると思うんですが、
すごい講師の先生の話を聞いたときは、「おおおおー!そうすればいいのか!明日からできそう」なんて思うじゃないですか…

でも多くの人は、「翌日やらない」んですよね。
(ぼくもその一人でありますが…)

それもそのはず…
原因は、お腹いっぱいになった知識をそのまま実践しようとしちゃうからです。(そのままやってしまうと、かなり負荷がかかったり、躓いて今後やらなくなってしまう)

まず、大事なのは、得た資料や知識の中から、どれをするか選択すること。それも、「簡単なこと」を選ぶことがポイントです。

難しいインプットを使って、アウトプットしようとすると、めちゃくちゃパワーいりますよ!というか、上手にしようとしてなかなか実践に至らない(発信できない)ことに…。

なので、まずは、簡単なインプットを使って、素早くアウトプットをすること。それを繰り返すことが大事です。

繰り返すことで、出し入れが上手になっていき、学んだことを実践する(発信する)力が付いていきます。

こういうのって、質というよりかは、数をこなすことで、クセが付いてくるので、懲りずにやり続けるっているんですよね。

かくいうぼくもチャレンジ中。
簡単なイン・アウトを”高速で”繰り返して、脳に刺激与えてます(笑)

みなさんも、何か1つから実践していきませんか。
一緒に頑張りましょう!


何か質問・リクエストがありましたら、こちらからお気軽にどうぞ。



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濵田 規史
「誰もが心掻き立てる”企て”を起こせる社会」を目指して活動中です。みなさんからのサポートが励みです。一緒に「企て」を起こしていきましょう!