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字が汚くても自分軸手帳は楽しめるはずだ日記1
『毎日note365』65日目。
2024年は自分軸手帳をお供にして暮らしたいと思っているのですが、自分の字の汚さに早くも挫折しそうです。
年明けのウィークリーページは真っ白。
1/8から「やるぞ!」とワークに取り組んだけれど、毎日手帳を開く&書くという習慣がつかないまま1月の2週目が終了しました。
学生の頃はノートを書くのも好きだったはずなのに、仕事をするようになってからは完全にデジタル派。そもそも「手書きで文章を書く」ことから遠ざかっていることも、なかなか手書きメインの手帳生活が習慣にならない理由のひとつかもしれません。
手紙も、めっきり書かなくなったしなぁ。
中学生くらいまでは文通も大好きだったんだけど。
「書く」という行為に対して、効率を求めて過ぎているのかもしれません。
頭の中に文章がバーーーーーッと出てくるタイプなので、手書きじゃアウトプットのスピードが遅く感じるところもある。
手帳を書いていて、手書きの遅さがもどかしく感じることもあるし。
…と、こんなことを言っても「やらない理由」にしかならないので、とりあえず書けるだけ書いてみようと思って、1行日記の要領でウィークリーページを埋めてみました。(その日の夜とかに書けたらいいのだろうけど、ほとんどは今日、過去を思い出しながら書きました。)
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そしたらさ。
自分でも驚くほど、満足感がある。
なんだろう。
手帳が「白くない」と認識できるくらいに文字が書いてあると、字の下手さ云々よりも「書いてある…!」という嬉しさが勝るのかな。
黒い文字ばかりじゃ寂しいなと思って、家にあったシールを貼ってみたら、なんとなく華やかさも出て、なんとなく、良い。
「埋まっていれば満足感を得られる」ことがわかったので、内容はさておき、まずは埋めてみようと思いました。
しっかり読めば字の下手さに撃沈するのだけど、手帳を開いてパッと見だったら字の下手さは目立たない。(手帳に書く字は小さいし!)
できる限り手帳を埋めてみたあと、「シールがあればもう少し楽しい気分になれそうだ」と思い、買い出しついでに100均に寄って、直感で「かわいい!」と感じたシールをいくつか買ってみました。
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具体的な使い道は、あまりイメージできていない。笑
手帳を自分のお供にするためにも、まずは手帳と仲良くならねばと感じています。
仲良くなりたいよ、手帳さん。
完全に個人的な記録ですが、「字が汚くても自分軸手帳は楽しめるはずだ日記」として、手帳との歩みを書いていこうと思います。
(不定期更新)
ではまた明日。