どうやら「らしさの期待」だけで生きてきたようだ
気になっていたこちらの本を読んだのだけど
はじめの方に「らしさの期待」という言葉が出てきて、それにブッスリやられています。
ちっちゃな頃から優等生、ではないけれど、バカがつくほど真面目に生きてきて、おそらく物心ついたときから「誰かの期待に応える」選択ばかりをしてきました。
私の場合はたぶん、周りからの「らしさの期待」と「自分らしさ」に重なる部分がけっこうたくさんあって、基本的には「らしさの期待」に応えながら、そこに何となく自分らしさを織り交ぜて生きてきているんだと思いま